2020年08月15日のニュース・クリップ

ベラルーシ、数千人が「人間の鎖」 選挙後の暴力に抗議:AFPBB News

ベラルーシで13日、アレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領が6選を果たした大統領選挙の結果や、選挙後に起きた警察による暴力的な取り締まりに抗議するデモが行われ、数千人が「人間の鎖」をつくった。
 ベラルーシでは大統領選が行われた9日以降、4晩にわたり騒乱が続き、少なくとも2人が死亡、数百人が負傷したほか、7000人近くが拘束された。

ベラルーシ原発稼働で駆け引き 輸出のロシア、影響力拡大狙う:中日新聞Web

ロシア国営原子力企業ロスアトムによると、原発輸出計画は十二カ国の計三十六基で世界最多。イランやインドなどへの輸出実績はあるが、旧ソ連圏ではベラルーシが初めてだ。 ベラルーシでの計画は福島第一原発事故の最中の二〇一一年三月十五日、プーチン大統領が売り込んで決まった。原発が完成するとリトアニアポーランドなどへの電力供給態勢が整い、間接的にロシアの覇権が西に広がる。
 これに「待った」を掛けるのが米国。原発運営に関わろうと、昨年十月には米エネルギー省の高官が「ベラルーシ原発に米国製の核燃料を供給できる」と発言した。ベラルーシに石油の輸出も始めており、ベラルーシとロシアの仲を裂こうとする魂胆だ。

米国の「5Gクリーンネットワーク」企業にソフトバンクと楽天追加 - ケータイ Watch

5Gクリーンネットワークとは、米国が対中政策の一環として発表したもの。米国の安全保障を守ることを目的としており、信頼できないベンダー、通信事業者から5Gネットワークを保護することを約束した30以上の国と地域が参加。信頼できる通信会社として、日本からは当初、NTTがコメントを寄せたほか、KDDIの名前も含まれていた。当初は名前のなかったソフトバンク楽天が追加された。両社以外では、Tモバイルの名前も一覧に加わっている。

ソ連の北方領土侵攻で記念硬貨 200万枚発行―ロシア中銀:時事ドットコム

ロシア中央銀行は11日、旧ソ連軍による1945年のクリール諸島(北方領土と千島列島)上陸作戦を記念する5ルーブル(約7円)硬貨を12日に発行すると発表した。……硬貨には極東カムチャツカ半島にある「クリール諸島の解放者」としてソ連兵をたたえる記念碑が描かれた。発行枚数は200万枚。

バイエルンが8ゴール圧勝でCLベスト4進出!…大敗のバルセロナは12季ぶりの無冠 | サッカーキング

バイエルンがCL決勝トーナメントでは史上初の8ゴールを挙げて圧勝。2シーズンぶりのCLベスト4進出を果たし、2012-13シーズン以来となる2度目の3冠にまた一歩近づいた。一方、ベスト8敗退となったバルセロナは2007-08シーズン以来、12シーズンぶりの無冠が決まった。
 勝ち抜いたバイエルンは19日に行われる準決勝で、マンチェスター・C対リヨンの勝者と対戦する。