小室哲哉逮捕のニュースまとめVol.2

●小室容疑者レベル落とせず生活費月800万
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200811050014.html
「100億円を超える預金があったにもかかわらず、わずか10年で借金十数億円を抱える生活に転落。それでも、生活費は月に800万円で、事務所運営費も月に1200万円かかっていたとされる。1度味わった華やかな生活レベルを落とせなかったプライドが、逮捕の悲劇を引き起こした。」
●小室容疑者、住民税4千万円を滞納…港区が著作権料差し押さえ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081105-OYT1T00413.htm
「捜査関係者によると、住民税の滞納は数年前から始まり、同区役所は今年2月に著作権使用料の一部を差し押さえた。前妻への慰謝料など約7億8000万円も支払われず、前妻は2005年1月、東京地裁著作権使用料の差し押さえを認められた。著作権使用料は債権額に応じて、区役所と前妻に配当されているとみられる。」
●小室容疑者、家賃半年間滞納 月210万円の高級マンション
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008110501000958.html
小室哲哉容疑者(49)が、事件前の2006年春ごろからの半年間、月200万円を超える自宅マンションの家賃を滞納していたことが5日、分かった。」
●小室容疑者、年利6割で借金 現金入手急ぎ犯行か
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081105AT5C0500H05112008.html
小室哲哉容疑者(49)=詐欺容疑で逮捕=が事件当時の借金十数億円のうち3億円を年率60%以上の高利で借りていたことが5日、関係者の話で分かった。同容疑者が家賃を滞納するなど困窮した状態にあったことも判明。」
●小室容疑者が「二重譲渡」 未熟な著作権ビジネスが背景
http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK200811040116.html
「806曲のうち少なくとも約20曲の著作権を、本来所有するエイベックス・グループ・ホールディングス(東京)などに無断で、自ら役員を務める芸能プロダクションなど2社に「二重譲渡」していた。すでに異常な契約になっていたが、男性投資家に譲渡すれば「三重譲渡」の事態も起こっていたことになる。」
「小室容疑者から205曲の著作権を譲渡されていたエイベックス社によると、日本音楽著作権協会JASRAC)から昨年末、ヒット曲「DEPARTURES」など11曲の使用料が差し止めになると連絡が入った。芸能プロダクション「トライバルキックス」(東京)がこの11曲を文化庁に登録したことがその理由だった。」
●小室容疑者、印税収入4分の1に 事件当時の06年(1/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/1105/OSK200811050108.html
「06年の事件当時、年に計約2億円に上る小室容疑者の楽曲の著作権使用料(印税)収入のうち、小室容疑者側に入る分が4分の1の約5千万円にまで減っていたことがわかった。離婚した元妻に差し押さえられたり、借入先の音楽関連会社に権利を譲ったりしたためとされる。」
●【小室逮捕】1カ月間にミリオンセラー集中登録 関連2社、著作権譲渡の打診時期と一致
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081106/crm0811060139005-n1.htm
文化庁によると、仮に同じ曲の著作権が元の音楽出版社から二重譲渡された場合、文化庁に登録している方が優先権を主張でき、訴訟でも有利になる。しかし登録は義務でない上、手続きが煩雑で費用もかかるため通常は登録されることは少ないという。」
JASRACに権利主張=小室容疑者関連社長が昨年11月−二重譲渡の12曲
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008110501024
JASRACによると、平根容疑者は昨年11月、東京都渋谷区の本部を来訪。「小室容疑者から12曲の著作権を譲り受け、文化庁にも登録した」と伝え、著作権料の管理委託を申し入れた。担当者が調べたところ、12曲の著作権は既にエイベックス・グループ・ホールディングス側が所有していることが判明。トライバル社の委託契約を断った。また「権利関係が確定できない」として、12曲分について、エイベックス社側への著作権料分配を保留。1年分をJASRACが預かる状態が続いているという。」
著作権譲渡8億値下げ 広告代理店にも持ち掛け
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008110501000095.html
著作権譲渡をめぐる詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕された音楽プロデューサー小室哲哉容疑者(49)らは当初、18億円で著作権の譲渡契約を結ぼうと、大手広告代理店などに持ち掛けていたことが5日、分かった。」
●小室容疑者:米ブランド服の販売権狙い3千万円追加要求
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20081106k0000m040161000c.html
「詐欺容疑で逮捕された音楽プロデューサー、小室哲哉容疑者(49)が事件の被害者に、容疑の5億円以外にメールで3000万円を追加要求したのは、米俳優が作った子供服ブランドの国内販売権を得る目的だったことが分かった。」
小室哲哉容疑者、本人通さず借金返済 直接関与隠す?
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200811050068.html
「男性投資家(48)からだまし取ったとされる5億円は、小室容疑者が直接受け取ることなく、本人の借金返済にあてられたとされる。大阪地検特捜部は、小室容疑者本人の関与を隠すための仕組みだったとみている。」
ホリエモンが“恩人”小室哲哉との思い出明かす
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/59719/full/
●小室容疑者:KEIKOさんとマーク・パンサーさんが心境
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20081106k0000m040132000c.html
●作詞家・小室みつ子小室哲哉にコメント
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/59746/