CES開幕

▼米家電見本市CES開幕へ 省エネ型商品に関心
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090108AT1D0705G07012009.html
《世界最大の家電見本市、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)の一般公開が8日(日本時間9日未明)、米ネバダ州ラスベガスで始まる。米金融危機に端を発する世界的な景気後退によりデジタル家電の販売が鈍っている。省エネ型商品の展開や新サービスなど各社が打ち出す需要喚起策に注目が集まりそうだ。》

▼Macworldの基調講演を振り返って
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0109/hot588.htm
《PC/IT業界の新年を飾るイベントといえば、サンフランシスコのMacworldと、ラスベガスのCESと相場が決まっている。どちらが先になるかはその年次第で、今年はMacworldが2日先行する日取りになった。言い換えれば、2つのイベントは日程が重なっており、掛け持ちしやすい。筆者もこの後、ラスベガスへ向かう予定だ。まずは1月5日に開幕したMacworld 2009だが、キーノートが行なわれた後、メイン展示会場が開いたは2日目の1月6日。初日の5日は、一部カンファレンスのみが開催されるプレビュー的な1日であった。》

▼薄型テレビばかりでいいのか? プレスデー発表は消耗戦の気配
http://it.nikkei.co.jp/ces2009/news.aspx?n=MMIT01006008012009&landing=Next
《「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)2009」の開幕前日には10社を超えるグローバル企業が製品発表会を行った。趣向は様々だったが、圧倒的に多く時間が割かれたのは薄型テレビの話題だろう。「テレビは家電の中心」(韓国サムスン電子)で、今後も成長が見込まれる分野なのは分かる。それでもいまひとつ、釈然としなかった。……ただ、薄型テレビの新製品の場合、改善点はおおむね相場が決まっている。基本性能面は従来に比べて「薄く」「画質がよく」「省電力に」という3つ。今回も多くのメーカーが秒間120コマを240コマに引き上げ、画像の滑らかさや高精細を競った。薄さや消費電力については「一番」を連呼されて、どこが本当に一番なのか分からないほどだ。》

▼CES 2009 - 恒例の前々日イベントで3Dゲームや非接触充電台が登場
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/01/08/ces01/
《世界最大級の家電見本市「2009 International CES」が米ラスベガスで、現地時間8日から開催される。開幕を前に、例年通り前々日イベントとなる「CES Unveiled」が同6日に開催された。ここでは、CES Unveiledに出展されていた製品をご紹介しよう。》

▼ルンバのiRobotから、雨樋掃除ロボットが登場
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/09/3373.html
《CESの開幕を翌日に控えた7日、ラスベガス市内のホテル「Mirage」にて、報道関係者向けのイベント「Digital Experience」が開催された。ここでは、雨樋を簡単に掃除できるロボット「Looj」や、ニッケル水素充電池が充電できるコンパクトなソーラー充電器「Energizer Rechargeable Solar Charger」などの家電製品を紹介しよう。 》

Microsoft基調講演レポート〜Windows 7 Betaの公開を発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0109/ces06.htm
《CES開幕前夜の恒例行事となっていたMicrosoftビル・ゲイツ氏による基調講演。ご存じのとおり、ゲイツ氏が昨年6月をもって非常勤職へと退いたことを受け、本年からは同社CEOのスティーブ・バルマー氏へとバトンタッチされた。》

Windows 7ベータ版を公開――米マイクロソフト バルマーCEOの基調講演で
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090108/322499/
《米マイクロソフトスティーブ・バルマーCEOは2009年1月7日(米国時間)、世界最大級の家電展示会「International CES」開幕前夜の基調講演に登壇し、Windows 7のベータ版と「Windows Live」最新版の提供を開始すると発表した。MSDN、TechBeta、TechNetの利用者は同日から、一般ユーザーは9日から米マイクロソフトのWebサイトを通じてダウンロードできる。 》

モトローラ、ペットボトルを再生利用した携帯電話を発表
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2555840/3662294
《環境に配慮した製品がより求められるなか、米通信機器大手モトローラMotorola)は7日、世界で初めて使用済みのペットボトルから作られた携帯電話機「MOTO W233 Renew」を発表した。》

OQO、500グラムを切る「世界最小のVistaマシン」を発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/08/news053.html
《モバイルPCを手掛ける米OQOは1月7日、「世界最小のWindows Vista PC」とうたう小型PCを発表した。同社の「OQO model 2+」は5.6×3.3×1.0インチ(14×8×2.5センチ)、重さ1ポンド(約453.6グラム)弱と小型軽量。Vistaのほか、Intelの 1.86GHz Atomプロセッサ、2GバイトのRAM、タッチ入力可能な有機ELディスプレイを備える。CDMA2000 1EV-DO、GPRS/EDGE、UMTS、HSPAなど世界の主要な3G規格をサポートするQUALCOMMのモバイルインターネットソリューション「Gobi」を搭載し、Wi-FiBluetooth 2.0もサポート。バッテリー駆動時間は、標準バッテリーで3.5時間。》

パナソニックAmazonと提携,4万超のVODがテレビで視聴可能に
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090108/322487/
パナソニックは2009年1月7日(米国時間),米Amazon.comと提携し,VODサービス「Amazon Video On Demand」に同社の「VIERA」シリーズを対応させると発表した。4万タイトル超のコンテンツを1.99ドルからの課金で視聴できるようにする。 》

▼“エコ”で武装した新BRAVIA、米ソニーが発表
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/08/news134.html
《米Sony Electronics(以下、米ソニー)は1月7日、「2009 International CES」開幕前日のプレスカンファレンスで、18モデルの液晶テレビを含む新製品群を発表した。なかでもユニークなのは、“Eco BRAVIA”をうたう「VE5シリーズ」だ。VE5シリーズが大幅に消費電力を削減できた最大の理由は、独自開発の新型バックライトにある。といってもLEDではなく、一般的なCCFLでもなく、HCFL(Hot Cathode Fluorescent Lamp:熱陰極管)を初めて液晶テレビのバックライトに使用している。HCFLは一般的な蛍光灯と同じ仕組みで、高効率ではあるが構造上電極を小さくすることが難しい。このためバックライトには適さないとされてきたが、同社は小型化を実現した。》

▼「VAIO type P」チェックポイント7題
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0109/mobile438.htm
ソニーが発表した「VAIO type P」は、久々にソニーらしさというよりも、“バイオらしさ”が出たモバイルPCだ。そのスペックはすでに発表記事で紹介されているので、ここでは詳しく書かないが、ソニーなりにIntelのMobile Internet Device(MID)向けプラットフォームを料理した製品がVAIO type Pである。それはネットブックなどの低価格ミニノートPCではなく、Intel提唱のMIDとも異なる。MIDのコンパクトさとノートPCの汎用性の2つを 1つにした新しい提案だ。特定用途に向けたデザインではなく、ノートPCの形態を維持したまま可能な限り携帯性を高めた製品だけに、用途はユーザー次第でさまざまに広がるだろう。筆者も発表前にしばらく試用したが、その間にチェックしてみたVAIO type Pの“気になるところ”を紹介していきたい。
●MIDベースのノートPCなら、かなり遅いんじゃないの?
SSDとHDDの差は大きい?
●大容量バッテリは同時に購入した方がいいかな?
●大容量バッテリが欲しいけど、ちょっとかっこ悪く見えません?
●ものすごく高解像度だけど、液晶ディスプレイの視認性は?
●キーボードの打ちやすさは?
●WANモデルで他社のSIMカードは使える?》