真相は?――2009年12月23日

▼「米国務省「駐米大使、呼びつけてない」」
http://news.tbs.co.jp/20091223/newseye/tbs_newseye4315547.html
《「大使は(クリントン長官に)呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄ったのだ」(国務省クローリー次官補)
 そして、訪れた理由については、「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」との日本側の立場を伝えるためだったと説明しました。》

▼「鳩山政権に不安」広がる 欧米メディア論調
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091223AT2M2203F22122009.html
《英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は22日付で「停滞という亡霊」と題した大型の分析記事を掲載し、遅い政策決定の問題などを指摘。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)も同日「鳩山の支持率低下」と大きく報じた。アジアでは中国共産党機関紙、人民日報が日米関係の悪化を伝えた。 》