ようやく――2010年01月05日

総務相会見をオープン化=記者クラブ外にも開放
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010010500356
総務省内で行う原口一博総務相の記者会見が、5日から同省記者クラブに加盟していないメディアにも開放された。同日の閣議後定例会見には、インターネット・メディアやフリーの記者らクラブ外から約15人が参加した。》

▼フリーやネットの記者が張り切る 総務大臣会見の開放スタート
http://www.j-cast.com/2010/01/05057338.html
《2010年最初の定例会見が開かれた1月5日。総務省の会見室は約60人の報道関係者でいっぱいになった。そのうち、記者クラブに所属していないフリーやネットの記者・カメラマンは約15人。つまり4分の1が「新参者」で占められていた。》

▼新卒の“パート労働”大幅増
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014786781000.html#
《去年高校や大学を卒業した人のうち非正規雇用が多くを占めるパートタイムの仕事に就いた人は前の年よりおよそ80%増えて全国で17万人余りに上ることが厚生労働省の調査でわかりました。》

▼新興新聞社Politico,創刊3年目で早くも黒字達成へ
http://zen.seesaa.net/article/137417775.html
《Politicoの特徴は,無料のオンライン版に加えて,タブロイドサイズの新聞“紙”も発行していることだ。……このフリーのタブロイド紙は,発行日の早朝にワシントンDCに構える政治関連オフィスに投函される。この結果,たとえば議員秘書にとっては,議員との朝の打ち合わせで,話のネタとしてPolitico紙が欠かせなくなってきたという。……こうなると政治がらみの仕事と関わっていてワシントン以外に住む人も,Politico紙を読む必要がでてくる。そこで,ワシントンDCなどでは無料で入手できるPolitico 紙を有料で販売したのである。……広告不況を乗り切れたのは,この有料Politico紙の販売売上があったからである。》