2010年09月30日のニュース・クリップ

▼マラソンコース、市中心部に ロンドン五輪組織委会長   
http://www.nikkei.com/
《2012年ロンドン五輪のマラソンコースを当初の予定からバッキンガム宮殿など市中心部の名所を回るルートに変更する計画があり、組織委員会のコー会長は28日に「純粋に運営上の観点からの変更だ」と語った。》

▼リーマンのロンドンオフィスの「忘れ形見」看板と額、940万円で落札
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aTnl7d0szhbo
リーマン・ブラザーズ・ホールディングスのロンドンオフィスに設置されていた看板と額が29日開かれたオークションで、計7万800ポンド(約940万円)で落札された。》

アイルランド、銀行に追加資本注入 財政赤字は拡大
http://www.nikkei.com/
《既に国有化したアングロ・アイリッシュ銀行への公的資金の投入額は最悪のケースで340億ユーロ(約3兆9000億円)に膨らむ。他の銀行への追加支援を含めると、今年の財政赤字国内総生産(GDP)に対する比率は当初計画の約12%から32%に上昇する。》

▼第二次大戦中にイギリス人兵士が盗んだ18世紀のピストル、66年ぶりにイタリアの美術館へ返還
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100930_ww2_vets_deathbed_wish/
第二次世界大戦末期の1944年にイギリス陸軍の司令部が置かれていたフィレンツェの美術館で紛失した一丁の拳銃。……そのピストルが66年目にして、「父の最期の願いをかなえたい」というイギリス人女性により美術館へ返還されたそうです。》

▼名前も知っている『ご近所さん』、ロンドンでは平均8人どまり
http://www.japanjournals.com/dailynews/100930/news100930_2.html
《検索サイト「Gumtree.com」が作成した報告書「State of Neighbourhoods」によると、近所に住んでいる住民のうち、何人の名前を知っているかという質問に対し、ロンドン市民は6人、マンチェスター市民は9人、グラシゴー市民は11人とそれぞれ回答したという。》