2010年11月15日のニュース・クリップ

▼ロン=ティボー国際コンクール:バイオリン部門 成田さんが2位に
http://mainichi.jp/enta/art/news/20101115dde041040092000c.html
演奏家の国際的な登竜門、2010ロン=ティボー国際コンクール・バイオリン部門がパリで現地時間の13日まで行われ、成田達輝さん(18)が2位に入った。》

▼社会とつながるデザインードイツの生活用品見本市「テンデンス」
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_23050/
《ドイツで開催された生活用品の見本市「テンデンス」。暮らしに密着した美しいデザインの日用品がそろった。
 中でも目についたのが社会とつながるデザインだ。日本でデザインとは、ちょっと特別な世界と思われることが多いが、ドイツでは一般的な社会活動と密接な関係があるようだ。》

▼19日「ドイツ統一20年、南北統一課題」学術大会
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=123343
《韓国外国語大学校グローバル政治研究所と統一研究院、忠北開発研究院、韓国ドイツ政治学会は19日午後、ソウル東大門区里門洞外大新本館1階で「ドイツ統一20年、社会統合と韓国、北朝鮮統一の課題」をテーマに共同学術大会を開催する。》

▼ルモンド紙「韓国に返還の図書、定期的に仏に帰還」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134930&servcode=A00§code=A00
《外圭章閣図書は5年ごとに貸与契約を更新する形式で韓国に引き渡し、所有権はフランスに残される。したがって今後フランスが一部図書に対する定期的返還を要求する可能性を排除することはできない。》

▼銀河の年齢はどうやって調べるの? わずかな光の波長をとらえて計測
http://sankei.jp.msn.com/science/science/101113/scn1011131802002-n2.htm
《今回、研究成果を発表したフランス・パリ天文台のマット・レーネルト氏らは「ハッブル宇宙望遠鏡」がとらえた「UDFy−38135539」という銀河を詳細に調べた。
 レーネルト氏らはヨーロッパ南天天文台が南米チリに設置した大型望遠鏡「VLT」を使って、約15時間にわたって銀河を観測。かすかなライマンアルファ線をとらえることに成功した。さらに、この光の赤方偏移が8・6であり、131億年前の光であることを突き止めたのだ。》