2011年03月14日のニュース・クリップ

▼「がんばれ日本、がんばれ東北」英紙が1面でエール
http://www.asahi.com/international/update/0313/TKY201103130283.html
《英紙インディペンデント・オン・サンデーは13日、1面全体に日の丸をあしらい、日本語で「がんばれ、日本。がんばれ、東北。」とメッセージを掲載した。》

東日本大震災英米紙、手厚く報道
http://mainichi.jp/select/world/news/20110314ddm007040098000c.html
《また米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は12日、「不屈の日本」と題する社説を掲載した。社説は地震大国日本の技術力と「備え」をたたえ、「日本は経済が低迷し、政治家の失態に国民の大部分は当惑しているが間違ってはいけない。日本の産業力は依然として偉大だ」と述べた。》

▼欧州や新興国原発推進計画は変更せず
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110314/erp11031400500001-n1.htm
《二重三重の安全装置が施された日本の原子力発電所で起きた事故で、環境保護団体が脱原発のアピールを強めている。これに対し、地球温暖化対策で原発回帰を進める欧州諸国は原発の安全性を改めて強調、電力需要が急増する中国やインドの新興国原発増設計画は変更しないと明言するなど、反原発の動きを牽制した。》

▼ロシア 原発事故処理への協力を公式提案
http://japanese.ruvr.ru/2011/03/13/47340579.html
《13日、ロシアは、日本に対し、大地震発生後損傷を受けた福島原発の問題解決のため、原子力放射能領域での援助・協力提案を正式に行った。これは、国営原子力企業「ロスアトム」のアレクサンドル・ロクシン副総支配人が記者団に述べたもの。》

▼安否確認サイト、6カ国語に=ICRC
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031400088
赤十字国際委員会(ICRC、本部ジュネーブ)は13日、東日本大震災の被災者の安否確認ができる専用サイトについて、日本語と英語に加え、新たに中国、韓国、ポルトガル、スペインの4カ国語に対応させたと発表した。 http://www.familylinks.icrc.org/