2011年04月06日のニュース・クリップ

原発事故影響、留学生帰国相次ぐ 浜松・オイスカ
http://www.at-s.com/news/detail/100016974.html
《多数の留学生を受け入れている浜松市西区オイスカ高で、福島県原発トラブルを懸念して母国に帰国する留学生が相次いでいる。各国の過熱する報道で、多くの親が不安を抱き、わが子を呼び戻しているらしい。》

福島第1原発事故 海外で放射性物質の拡散状況を独自に予測する動き広がる
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196733.html
《海外では、福島第1原発から放出された放射性物質の拡散状況を、独自に予測する動きが広がっている。》

▼混乱防止へ「食品・水」規制の運用詰めよ
http://www.nikkei.com/
《食品や水の放射性物質の規制値は国や地域でまちまちだ。日本は水などの規制値では米国より緩いが、牛乳では北欧諸国の方が日本より緩い。各国が社会や経済への影響を配慮して規制値を決めている。》

▼ドイツ、原発停止措置によって電力の純輸入国に=独業界団体
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-20438020110405
《ドイツのエネルギー・水道業界団体BDEWは4日、原発の一時停止措置により、ドイツは電力の純輸入国になったことを明らかにした。主な調達先は、フランスとチェコ共和国。》

エールフランス=09年事故機の残骸発見か
http://www.nikkeyshimbun.com.br/110405-21brasil.html
《2009年5月31日にリオ市トン・ジョビン空港を発ち、フランスはパリに向かったエールフランス機447便が同日夜に消息を絶って以来、約2年。乗客、乗員228人が死亡した大惨事でありながら、事故後の捜索では、50人の遺体、3%程度の残骸しか回収されていなかった。》