2011年05月18日のニュース・クリップ

ポルトガル支援を了承=最大8.9兆円-EU
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2011051700086
欧州連合(EU)は16日、最大780億ユーロ(約8兆9000億円)の対ポルトガル支援策を了承した。支援期間は3年》

IMF内の権力構造変化、トップ職独占の欧州の地位脅かす可能性
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21143120110517
国際通貨基金IMF)内の新興国へのパワーシフトでストロスカーン専務理事の後任選びが熾烈化する様相を示しており、長らくトップの職を維持してきた欧州の地位が脅かされる可能性がでてきた。》

▼2025年の基軸通貨は「元、ドル、ユーロ」 世銀報告書 
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110517/fnc11051722270017-n1.htm
世界銀行は17日発表した報告書で、2025年の国際通貨体制は、ドルとユーロに人民元を加えた3基軸通貨が中心になるとの見方を示した。東日本大震災で停滞する日本に代わり、中国など新興市場の存在感が高まるとの見通しだ。》

レドナップ監督「選手脅してリヴァプール戦勝利」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0517&f=national_0517_144.shtml
《ライバルを1ポイント上回って5位に復帰。最終節のバーミンガム戦に勝てば、リヴァプールの結果いかんにかかわらず、ヨーロッパリーグ出場権を獲得する。
  さて、アンフィールドでの勝因を訊かれたレドナップ監督は、選手たちに、5位にならなければ、フェアプレー枠でヨーロッパリーグの予選から戦わなければならなくなる、すなわち夏休みが短くなるぞと脅したというのだ。》

▼サッカー:南米選手権辞退「欧州クラブから招集できず」
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20110518k0000m050057000c.html
日本サッカー協会は17日、南米選手権(7月、アルゼンチン)の出場辞退を正式発表した。会見した小倉純二会長は欧州所属クラブの選手を登録22人の半数以上集められなかったことを辞退の理由に挙げ「残念だが、大会にふさわしいチームが作れなかった」と述べた。》