2011年08月08日のニュース・クリップ

▼ロンドン 群衆暴徒 警察襲う 黒人射殺抗議
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011080802000037.html
《群衆約三百人が警察署の前に集まり、四日に起きた射殺事件への説明を求めていたところ、一部が火炎瓶などを投げ始めた。二階建てバス一台、警察車両三台が炎上。銀行やスーパー、商店が入る建物の窓ガラスを割って、略奪行為をする者もいた。》

グアンタナモの被害体験を語る~講演会抄録(下)
http://www.futoko.org/special/special-40/page0808-1725.html
《パネリストとして招かれたローヘル・アフマド氏とシャフィク・レスル氏はパキスタン系イギリス人。2001年、米軍のアフガン侵攻における巻き添えをうけ、拘束された後にテロ容疑者として、キューバにある米軍基地「グアンタナモ」に送致された。》

▼中国人を狙った犯罪が急増、観光地で多発―フランス
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=53352&type=1
《中国人が多く被害に遭っているのがオートバイなどを使った路上でのひったくりである。また、中国語で話しかけ、安心させた後の詐欺、置き引きなどの犯罪も後を絶たない。最近はネット上で被害に遭う留学生も目立っている。 》

▼[FT]オバマ氏とメルケル氏に共通する弱点   
http://www.nikkei.com/
《しかし、一皮むけば類似点が見えてくる。2人とも大学教授のように国を統治するのである。メルケル首相はリーダーよりも仲裁者の役割を好み、イデオロギーに凝り固まった人々の中で穏健派を演じる。まさにオバマ大統領が、債務上限を巡る交渉が行き詰まった時に取ったポーズだ。》

▼ホンダ 家庭用小型コージェネレーションシステムをドイツで発売
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0808&f=business_0808_002.shtml
《ホンダは、ドイツの暖房・給湯機器専門メーカーであるバイラント社と共同開発した家庭用小型コージェネレーション(熱電併給)システム「エコパワー1.0」を、2011年中をめどにドイツで販売すると発表した。》