2011年09月12日のニュース・クリップ

日経平均8535円67銭 年初来安値更新
http://news24.jp/articles/2011/09/12/06190465.html
外国為替市場で1ユーロ=104円台前半まで円高が進んだこともあり、自動車や電機といった主力の輸出関連株を中心に売り注文が入って、下げ幅を拡大した。全面安の展開で、一時は下げ幅が216円まで下落する場面もあった。結局、年初来安値を更新し、09年4月28日以来、約2年5か月ぶりの低水準となって取引を終えた。》

▼ユーロ、一時103円台に下落=欧州懸念高まり10年ぶり-東京市場
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011091200556
《12日の東京外国為替市場の円相場は、欧州債務問題に対する警戒感からユーロ売りが強まり、約10年ぶりに一時1ユーロ=103円台を付けた。》

▼日本企業、初の高収益リスト外に アジアの50社
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091201000675.html
《米経済誌フォーブス(アジア版)は12日、アジアで「最も収益性の高い企業」50社のリストを発表。半数近くを中国企業が占める一方、日本企業は2005年の集計開始以来、初の圏外となった。》

▼スズキ会長、VWとの提携「経営の足かせ」 解消を発表
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110912/biz11091218520022-n1.htm
《両社の世界販売台数を合算すると、世界一の自動車会社に躍り出るという大型提携だったが、スズキへの経営関与を強めようとするVWと、「対等の関係」を強調していたスズキの対立が深まり、具体的な成果を出すことなく終結する。》

▼米同時多発テロ:発生10年 オバマ大統領「テロに打ち勝った」--追悼式典
http://mainichi.jp/select/world/news/20110912dde001030081000c.html
《米国が世界を巻き込む形で推し進めてきた「テロとの戦い」10年の節目にあたり、オバマ大統領は「我々はテロに打ち勝ったと記憶されるだろう」と成果を強調。7月から開始したアフガニスタン駐留米軍の撤収などを踏まえ、「戦争の10年」から「平和な未来」への転換を訴えた。》