2011年09月25日のニュース・クリップ

▼「世界経済は危険な段階」IMF委が共同声明
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110925-OYT1T00582.htm
国際通貨基金IMF)の諮問機関である国際通貨金融委員会IMFC)が24日午前(日本時間24日夜)、ワシントンで開かれ、「世界経済は危険な段階に入っている」として、ユーロ圏に対し、危機の克服に向けたあらゆる対策をとるよう求める共同声明を採択した。》

▼フランス:イスラムの衣服、着用女性に罰金--初の裁判
http://mainichi.jp/select/world/news/20110925ddm007030171000c.html
イスラム教徒の女性が主に使う、顔や全身を覆う「ブルカ」「ニカブ」などの衣服の着用禁止を欧州で初めて決めたフランスで22日、違反者の初の裁判が行われ、パリ近郊の裁判所は2人に計200ユーロ(約2万600円)の罰金刑を言い渡した。》

ローマ法王が母国訪問、大規模なデモも
http://www.youtube.com/watch?v=4b2kIm_mXd4
ローマ法王べネディクト16世が22日、一連のドイツ訪問のためベルリンに入りました。ドイツ出身の法王ですが、反対デモも行われるなど市内は厳戒態勢が敷かれています。》

ドログバが脳震とうからの復帰を語る「間違いなく幸運だった」
http://www.soccer-king.jp/news/england/article/201109252010_chelsea_drogba.html
ドログバは、8月27日に行われたプレミアリーグ第3戦のノリッジ戦で、空中戦の際に相手GKと激突。ピッチに叩きつけられ脳震とうを起こしたドログバは、数分間意識を失い、そのまま病院に搬送されていた。……「映像を見直したとき、恐ろしかった。間違いなく幸運だったね」》

▼日仏柔道家が復興支援=パリで親善大会
http://www.asahi.com/sports/jiji/JJT201109240031.html
東日本大震災からの復興を支援する日本とフランスの親善柔道大会が23日、パリ市内で開催された。8月の世界選手権男子100キロ超級で4連覇したフランスのリネールはけがで出場を見送ったが、同選手権と同じ会場での熱戦に約4000人もの観客が大きな声援を送った。》