2011年10月25日のニュース・クリップ

▼円急騰、一時75円73銭 戦後最高値を更新
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111026k0000m020128000c.html
《25日のニューヨーク外国為替市場で、円相場が一時、1ドル=75円73銭まで急騰、21日に同市場でつけた戦後最高値(75円78銭)を更新した。欧州の債務危機問題に対する悲観的な見方が再燃したことに加え、米景気の先行き不安も高まり、比較的安全な投資先とされる円を買う動きが一気に広がった。》

▼ドイツ政府、経済成長の鈍化から失業者数予想を改定
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT802998920111025
《2014年までに失業者数が約250万人に減少するとの当初予想を変更する。
 新たな失業者数見通しは、2012年が285万人、2014年までに274万人。》

▼国連安保理事会 新非常任理事国アゼルバイジャン
http://japanese.ruvr.ru/2011/10/25/59302131.html
《国連安保理事会非常任理事国5カ国の改選で、17回の投票後ようやく、アゼルバイジャンが選出された。
 任期は2年。5カ国の枠のうち、すでに4カ国は決まっており、最後の1枠をアゼルバイジャンスロヴェニアが争っていた》

無人化の波―ロンドン地下鉄、1500人をリストラ?
http://www.japanjournals.com/index.php?option=com_content&view=article&id=1562:1025-1500&catid=37:uk-today&Itemid=96
ロンドン地下鉄の将来に関する部外秘資料が流出し、これから予定される新システムの導入により、いずれは1,500人のリストラが敢行されるほか、30ヵ所を残しすべてのチケット窓口が閉鎖される可能性があることが明らかにされたという。》

▼イギリス映画ベスト100を発表!イギリス映画の定義とは!?『ボラット』はイギリス映画か?
http://www.cinematoday.jp/page/N0036441
《では、イギリス映画をどう定義するかについて、だが、EMPIRE誌の意見はこうだ。「厳密さよりも、イメージが重要。イギリスらしさが感じられれば、外国の監督でも構わない。監督がイギリス人であれば、ロケがイギリス以外でもよしとする。出資がどこの国かについては、こだわらないことにした」 
ちなみに、トップ10は以下の通り。
 1.『アラビアのロレンス』 
2.『モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン』
3.『赤い靴』
4.『赤い影』
5.『遭いびき』
6.『ショーン・オブ・ザ・デッド<未>』
7.『カインド・ハート<未>』
8.『トレインスポッティング
9.『ローカル・ヒーロー/夢に生きた男』
10.『ウィズネイルと僕』》