2011年10月30日のニュース・クリップ

▼圧倒的規模の原資必要 EU包括戦略、学識者の見方
http://www.nikkei.com/
ギリシャ危機がこの先、イタリアやスペインに延焼するのを防ぐには、投機筋に「(両国の国債を)売り崩すのは到底無理だ」と思い込ませることがカギを握る。それには欧州金融安定基金(EFSF)など危機抑止の原資を圧倒的な規模で積み上げるのが有効だ。規模は2兆ユーロ程度が望ましい。》

▼アサド大統領:西側侵攻は中東全体に火事を広げる
http://japanese.ruvr.ru/2011/10/30/59584248.html
《シリアのバシャル・アサド大統領はイギリス紙「サンデイ・テレグラフ」で30日に公表されたインタビューの中で、「西側諸国がシリアに侵攻した場合には、中東全体が火事に巻き込まれる恐れがある。」との考えを示した。》

▼観客賞はフランス・ベルギー映画『ガザを飛ぶブタ』に!長編デビュー作での快挙!
http://www.cinematoday.jp/page/N0036593
《『ガザを飛ぶブタ』は、2007年の本映画祭グランプリを受賞したイスラエル映画迷子の警察音楽隊』で、印象的な演技を見せたサッソン・ガーベイ主演の社会派コメディー。イスラムで不浄なものと見なされている豚を釣り上げてしまったパレスチナ人漁師のパニックぶりが楽しい作品に仕上がっている。シルヴァン・エスティバルは本作が長編映画監督デビュー作であり、本映画祭がインターナショナル・プレミア上映となった。》

▼シネマの週末・トピックス:ゲーテの恋~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20111028dde041070090000c.html
《ドイツの文豪ゲーテが1774年に発表した「若きウェルテルの悩み」は、多くの読者が主人公の運命をまねて自殺する社会現象を巻き起こした。本作は、この小説のもとになったゲーテの恋愛体験を映画化したもの。作家を志しながらも、父親の命令で地方に飛ばされた若きゲーテ(アレクサンダー・フェーリング)と、貧しい家庭に育った女性ロッテとの報われぬ愛の軌跡が綴(つづ)られる。》

▼「食べる美容液」 イタリア育ちのオーガニックはちみつ
http://www.j-cast.com/mono/2011/10/30110742.html
イデアインターナショナルが展開するオーガニックライフスタイルブランド「テラクオーレ(Terracuore)」は2011年10月8日から「テラクオーレ オーガニックはちみつ」を発売している。》