2011年12月11日のニュース・クリップ

▼「もう米国民は関わらない」迷走欧州に米報道官 IMF資金供出も否定
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111210/amr11121021020005-n1.htm
《カーニー米大統領報道官は9日、欧州連合(EU)がまとめた危機対策は不十分との見方を示すとともに、国際通貨基金IMF)への資金拠出にも応じないと明言した。》

野田首相:1月の訪米を見送り
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111211k0000m010028000c.html
《米国では1月3日、共和党の大統領選候補者選びの皮切りとなるアイオワ州の党員集会が開かれ、大統領選を巡る動きが本格化。支持率の低迷に悩むオバマ大統領は国内政治に力を注がざるを得ず、「首相を迎える環境にはない」(日本政府関係者)という。》

ビル・ゲイツ氏、中国と協力して新型原子炉を計画
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23516:2011-12-10-13-56-52&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
ゲイツ氏は、中国の科学技術大臣との会談で、「この原子炉は、少ない費用で稼動し、より高い安全性を有し、わずかな核廃棄物しかもたらさない」と述べました。……また、「この新たな原子炉はより高い安全性を有しており、人の介在なくコンピューターで稼動される」としました。》

ポール・マッカートニーが語る、9.11直後のニューヨークと ドキュメンタリー映画『The Love We Make』製作秘話!
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=13555
ポール・マッカートニーは2001年9月11日の朝、ニューヨークのケネディ空港で、イギリスに帰るため離陸を待つジェット機内にいた。「機内の右側の窓から世界貿易センタービルが見えた。ツインタワーの1本から煙が上がっていて、やがてもう1本にも同じことが起きた。最初は目の錯覚かと思った」。フライトはキャンセルになりニューヨーク市内に戻った彼は、自分にできることを模索しはじめる。およそ1ヵ月後、それはマディソン・スクエア・ガーデンでの“コンサート・フォー・ニューヨーク”という慈善ライブとして結実した。その開催にいたる歩みと本番の舞台裏に密着したドキュメンタリー映画ポール・マッカートニー The Love We Make』が12月9日(金)から公開される。》

▼ロンドン 煙たくない自由価格
http://www.chunichi.co.jp/article/world/worldtown/CK2011120702000194.html
《英国では、たばこの小売価格は店側が決められるという。メーカー側が希望する価格はあるが、「都市部は店の家賃が高いため、その分を料金に上乗せしている」。》