2011年12月30日のニュース・クリップ

▼ユーロ、100円割れ寸前 一時100円06銭
http://www.nikkei.com/
《29日のロンドン市場では欧州債務危機に対する不安が改めて強まり、ユーロ売りが加速。対円で一時1ユーロ=100円06銭と2001年6月以来、10年半ぶりの円高・ユーロ安水準を付けた。年明け以降も欧州国債の大量償還や格下げ観測を手掛かりにユーロ売りが続くとの見方が根強い。》

▼出口見えない欧州危機=年明け、いきなり正念場に
http://news.toremaga.com/economy/ewhole/376031.html
《ユーロ圏3位の経済大国イタリアにまで波及した欧州の債務・金融危機が、出口の見えない泥沼にはまり込んでいる。2012年も年明け早々に各国で巨額の国債償還を控え、金融市場の緊張が一段と高まるのは必至。欧州危機はいきなり正念場を迎える。》

▼フランス国民の寄付で宮城にコミュニティー施設
http://news.toremaga.com/politics/country/375997.html
宮城県石巻市にフランス国民の寄附金で温もりいっぱいの木造コミュニティー施設が建設される。……この計画は在日フランス人建築家のリシャール・ブリア氏が立案し、千玄室氏(裏千家)が代表理事を務める財団法人フェール城桜協会(日仏に拠点を構えている)がフランス国民から寄付を募って実現した。》

▼ネット広告がテレビを抜いた国も…主要国のメディア別広告費構成率をグラフ化してみる
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1230&f=column_1230_004.shtml
アメリカではインターネットへの移行が進んでいる「新聞」だが、ドイツやスウェーデンアイルランド、インドでは3割超えの値を示し、特にドイツ・スウェーデンアイルランドでは「テレビ」以上となっている。日本の現状からは想像もできない状態。  またオランダやスウェーデンでは「インターネット」が「テレビ」を超え、「新聞」に次ぐ広告費を占めるメディアの立ち位置を確保している。イギリスでは「テレビ」とほぼ同列に並び、このままインターネット広告費が伸びればメディア最大の勢力を持つことになる。》

▼『ショーン・オブ・ザ・デッド』のサイモン・ペッグが、新作『宇宙人ポール』について語る!
http://www.cinematoday.jp/page/N0038096
《同作は、アメリカのコミックの祭典“コミコン”に向かったSFファンのイギリス人、グレアム(サイモン・ペッグ)とクライブ(ニック・フロスト)は、その道中でUFOスポットを巡っていた矢先、ネバタ州にある「エリア51」でポールという宇宙人と遭遇してしまう。そして二人は、FBIに追われる宇宙人ポールを助けるために悪戦苦闘していくというSFコメディ作品。》