2012年04月22日のニュース・クリップ

▼丹羽 初の五輪!世界1位撃破、20年ぶり男子高校生代表
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/04/22/kiji/K20120422003094430.html
《男子シングルスのトーナメントで世界ランキング19位の17歳、丹羽孝希青森山田高)が五輪出場枠を懸けた決定戦で同1位の馬龍(中国)を4―2で破った。日本男子の五輪団体出場を決め、丹羽自身は団体要員として初の五輪代表入りを果たした。卓球男子で高校生が五輪代表になるのは92年バルセロナ五輪の仲村錦治郎(当時明徳義塾高)以来20年ぶり。》

▼22日に第1回投票 シラク氏「オランド氏を支持」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120422/erp12042211010005-n1.htm
《フランス大統領選は22日、最大野党の社会党候補、オランド前第1書記(57)に対し、現職のサルコジ大統領(57)が劣勢をはね返せないまま、第1回投票を迎える。ここに来てシラク前大統領(79)もオランド氏支持に回ると伝えられるなど、ドゴール以来、フランス戦後政治を担ってきた保守陣営が大きく揺れている。》

▼独財務相:欧州はもはやIMF春季会合での「焦点ではない」
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M2S7AP6K50Z701.html
《ドイツのショイブレ財務相はユーロ圏のソブリン債務危機がもはや、ワシントンで開かれている国際通貨基金IMF)春季会合での「焦点ではなくなった」との認識を示した。欧州が安全網を強化するとの約束を果たしたためという。》

▼今週の本棚:池澤夏樹・評 『紳士協定-私のイギリス物語』=佐藤優・著
http://mainichi.jp/feature/news/20120422ddm015070002000c.html
《英語を学ぶ五週間ほどの間はホームステイで、迎え入れられたファーラー家のこと、なかんづくグレンという十二歳の少年との親密な付き合いがこの本の中核を占める。》

▼今年オリンピックが開催されるイギリス各地で、『炎のランナー』がリバイバル上映へ
http://www.cinematoday.jp/page/N0041470
《1919年のイギリスを舞台に、1924年パリオリンピックでの勝利を目指す二人のランナーを描いた、イギリス映画の代表作『炎のランナー』のデジタルリマスター版が、今年のオリンピック開催を記念し、7月にイギリスのロンドンやエディンバラなどでリバイバル上映されることが明らかになった。》