2012年05月14日のニュース・クリップ

▼マンC、劇的勝利で44季ぶりのV=サッカー・プレミアリーグ
http://jiji.com/jc/a?g=afp_spo&k=20120514028861a
《サッカーのイングランド・プレミアリーグは13日、各地で最終戦が行われ、マンチェスター・シティーがクイーンズパークを3-2で破り、44季ぶりのリーグ制覇を果たした。追うマンチェスター・ユナイテッドサンダーランドを1-0で下して勝ち点で並んだが、得失点差で連覇はならなかった。》

▼「4分の壁」医学生が破る
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/feature/20120513-OYT8T00330.htm?from=osusume
《英国陸上界は、伝統的に中距離で大きな存在感を示してきたが、最初に脚光を浴びたのは1マイル(約1600メートル)レースだった。
 1954年、人類に破るのは不可能と言われてきた「4分の壁」に、当時25歳の医学生ロジャー・バニスターが挑んだ。記録員長に映画「炎のランナー」の主人公ハロルド・エイブラハム、後にロンドンマラソン創始者となるクリス・ブラシャーをペースメーカーに迎えたバニスターは、3分59秒4で走って壁を破った。》

▼欧州各国で「反緊縮」デモ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012051402000096.html?ref=rank
ギリシャの総選挙やフランスの大統領選挙の結果を受けて、欧州債務危機の懸念が再燃する中、スペインや英国、ドイツ、ベルギーなど欧州各国で十二日から大規模な抗議デモや集会が開かれている。》

▼「米国との連携を」拉致家族会ワシントンから帰国
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220513029.html
《ワシントンから帰国した拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は、拉致問題について、今後、アメリカと連携を深めることで北朝鮮との交渉を進めたいという意向を示しました。》

▼「脱肥満」の声虚しく アメリカ人が太るのはなぜなのか?
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120514/amr12051408300001-n2.htm
《IOMの研究者は「米国民は何年も、食べ過ぎるな、体を動かせ、などのアドバイスを聞かされ、その間も肥満した。これらのアドバイスが間違っていたわけではない。ではなぜ、太るのか。肥満しやすい環境の中で暮らしているからだ」と指摘した。》