2012年05月18日のニュース・クリップ

ギリシャ国内を回ったロンドン五輪の聖火、イギリス側に渡される
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00223532.html
《引き渡し式は、激しい雨が降る中、サッカーのオリンピック代表入りがうわさされている、デービッド・ベッカム選手らが出席して行われ、大会組織委員会の会長で、エリザベス女王の長女・アン王女に、ギリシャ側から聖火が手渡された。
その後、トーチからランタンに移された聖火は、特別専用機でイギリス国内に運ばれる。》

▼絶対に消えない「五輪聖火」 BMWも開発に参加
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120516/wir12051621420003-n1.htm
《トーチは、ミュンヘンにあるBMW社のエネルギーおよび環境テストセンター(ETC)で耐久テストを受けた。同社が厳しい天候や道路状況に対する自動車の耐久テストを行う場所であり、3つの風洞設備と、ふたつの天候テストルームがあり、北極からサハラ砂漠までのあらゆる気候状況を再現したり、風速毎時280kmの風を作り出すことができる。こうした環境は、オリンピック聖火の技術開発を請け負ったTECOSIM社にとって理想的だった。(BMW社は2012年夏季オリンピックの主要スポンサーであり、ロンドン・オリンピック組織委員会やTECOSIM社と緊密に協力してきた。)》

▼両陛下 震災での支援に感謝伝える
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120518/k10015202251000.html
《イギリスを訪れている天皇皇后両陛下は、東日本大震災で日本の支援にあたった人たちと懇談し、感謝の気持ちを伝えられました。》

▼仏新首相「エロー」名で困惑 アラビア語で「男性器」 姓の表記変更
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120518/mcb1205180501007-n1.htm
《フランス外務省は16日、新内閣の首班、ジャンマルク・エロー氏についてアラビア語圏に限り姓の表記を変えると発表した。首相の姓「Ayrault」はフランス語では「エロー」と発音されるものの、発音通りにアラビア語で表記するとアラビア語圏の多くの国で口語的表現で男性器を意味する単語の三人称単数形の所有格になり、困惑が広がりかねないためだ。》

▼清武選手ドイツ1部移籍で抱負
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120517/k10015191901000.html
《サッカー23歳以下の日本代表で、ドイツ1部リーグのニュルンベルクに移籍するセレッソ大阪清武弘嗣選手が記者会見し、「活躍できる自信を持って、得点に絡むプレーがしたい」と抱負を話しました。》