2012年06月22日のニュース・クリップ
▼ESMの7月1日発足に暗雲 ドイツ大統領が法案署名見合わせ:日本経済新聞
ドイツのガウク大統領は21日、資金繰り難に陥った国を資金支援する欧州安定メカニズム(ESM)の設立法案の署名を当面は見合わせると表明した。ドイツの税金を南欧のために使うことに反対する野党の一部が憲法裁判所に提訴しているためだ。ドイツの与野党対立の余波でESMの7月1日発足に暗雲が漂っている。
▼フランス政府、最低賃金上昇率に2%の上限設定へ=報道 | Reuters
フランスのレゼコー紙が情報源を明らかにせずに報じたところによると、オランド政権は、7月1日から最低賃金の上昇率に2%の上限を設定する方針。正式決定は、労組との協議が行われる26日になるという。
ミャンマーの最大野党の党首アウン・サン・スー・チー氏は21日、イギリス議会で演説し、ミャンマーの民主化に向けて支援を訴えました。
▼【Newsbrief】ロンドン警視庁、アサンジ容疑者は「保釈条件違反」 - WSJ日本版
ロンドン警視庁は20日、ロンドンのエクアドル大使館に政治亡命を申請したウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ容疑者が19日夜、保釈の条件である所定の住所に不在だったことは保釈条件違反であり、逮捕の対象になると発表した。
▼朝日新聞デジタル:ロンドン、街を埋めるさまざまな「落書き」を楽しむ - コラム「London Journal」 - ロンドンオリンピック2012
この地で何より目をひくのは、ありとあらゆる場所に描かれている落書き(グラフィティ:Graffitti)、ストリート・アート(Street Art)の数々だ。