2012年07月30日のニュース・クリップ

五輪=サッカー男子が3大会ぶり準々決勝へ、スペイン敗退 | Reuters

ロンドン五輪は29日、サッカー男子の1次リーグ第2戦を行い、D組の日本はモロッコに1─0で勝利。2連勝を飾り、3大会ぶりの準々決勝進出を決めた。

ロンドン五輪:日本メディアも判定を批判=柔道 | 朝鮮日報

延長終了後、3人の審判(主審と副審2人)が全員チョ・ジュンホの道着の色とおなじ青の旗を揚げ、全員一致の判定勝ちを収めたように思われた。チョ・ジュンホと監督も一瞬大喜びした。 ところが直後に雰囲気が変わった。応援席の日本ファンから激しいブーイングが浴びせられる中、海老沼もその場を離れようとしなかった。すると国際柔道連盟(IJF)のカルロス・バルコス審判委員長(スペイン)が主審と副審を呼んだ。審判委員会の1人が「判定に問題がある」と委員長に告げ、委員長がこれを受け入れたのだ。その後、ビデオ判定により海老沼の優勢が認められ、判定が完全に覆った。

ロンドン五輪:謎の女性が入場行進…インド選手団に交じり- 毎日jp

インド選手団の女子選手らは黄色のサリーを身にまとっていたが、この女性は赤の上着に青のパンツ姿で旗手の横を堂々と行進。記者会見したロンドン五輪組織委員会のコー会長によると、その後の調べで、この女性はロンドンの大学で学ぶインド・バンガロールの出身者で、開会式では演技者の一人だったと分かったという。

五輪=目立つ空席が問題に、「30分ルール」導入提案も | Reuters

開幕したばかりのロンドン五輪の競技会場では、すでに空席が目立っており、五輪組織委員会(LOCOG)は29日、国際オリンピック委員会(IOC)と連携して会場に来ない人の特定とその理由を調べる方針を打ち出した。

金利操作疑惑で独監督庁が調査行拡大、オランダも調査開始 | Reuters

複数の関係筋によると、ドイツ連邦金融サービス監督庁(BaFin)は、金融機関の金利操作疑惑をめぐり、調査対象行を拡大した。調査に詳しい規制当局筋によると、BaFinは欧州銀行間取引金利(EURIBOR)の算出に関わったことのあるドイツの銀行8行に対し、金利の算出方法と監視体制の詳細を報告するよう命じた。