2012年08月09日のニュース・クリップ
▼ロンドン五輪 無気力試合の処分は一罰百戒？ - SankeiBiz
ロンドン五輪バドミントン女子ダブルスで中国、韓国、インドネシアのチームが意図的に勝ちを避けた「無気力試合」を行ったとして処分を受けた。だがサッカー女子で日本も同様の行動を取ったが、とがめを受けずに済んだ。なぜなのだろうか。
この裁判は、重慶市のトップを解任された薄氏の妻・谷開来被告らが去年、イギリス人実業家のニール・ヘイウッド氏を毒殺したとして、故意殺人罪に問われているもの。
アメリカの７月の気温が月間として過去最高を記録しました。これは海洋大気局が発表したもので７月の平均気温は華氏77度６分＝摂氏では25度３分でした。干ばつによる被害が広がっていてトウモロコシなど穀物に大きな被害が出ています。
ＯＫＩは８日、海外子会社のＯＫＩシステムズイベリカ（スペイン・マドリード）で不適切な会計処理が判明したと発表した。売上債権の過大計上により総額８０億円程度の損失を計上する可能性がある。
▼ユーロ救済のコストはドイツの想定よりもはるかに安い－社説 - Bloomberg
過去最悪の部類に入るリセッションを経験した01年から12年の期間にＥＳＦを維持するために高成長国に求められた拠出額はこれらの国のＧＤＰのわずか0.64％相当にすぎない。ドイツが拠出国となったのはこの間４年だけであり、平均支払額はＧＤＰのわずか0.03％、合計で約110億ユーロ（約１兆700億円）にとどまる。リセッションに見舞われた09年には、ドイツはＧＤＰの２％相当の支払いを受けたことになる。これはその年に米国がつぎ込んだ資金よりも多い。差し引きで最も多大な貢献をした計算になるのはドイツではなくスペインだ。2000年代初めの不動産ブームのおかげで140億ユーロ余りを拠出していたことになる。フランスがこれに続き、拠出額は約130億ユーロ。欧州連合（ＥＵ）と国際通貨基金（ＩＭＦ）の支援を受けたギリシャも01年以降の多くの期間を通じて貢献する側に回っていたことになる。
