2012年08月30日のニュース・クリップ

東京新聞:ロンドン・パラリンピック開幕

障害者スポーツ発祥の地、ロンドンで行われる第十四回夏季パラリンピックの開会式が二十九日夜(日本時間三十日朝)、五輪スタジアムで華やかに催され、十二日間の大会が開幕した。

FNNニュース: イタリアで開催の国際建築展で、日本館の展示が最優秀賞

イタリアで開かれている「ベネチア・ビエンナーレ国際建築展」は、国別に作品を展示する世界最大規模の建築展で、今回、50カ国以上が参加している。日本館は、陸前高田市で建築中の集会所「みんなの家」の設計プロセスや模型を展示し、被災地での建築の可能性を示し、注目された。

朝日新聞デジタル:イタリア、来年はGDPがゼロ成長の見通し=経済相

イタリアのグリリ経済相は25日付コリエーレ・デラ・セラ紙に対し、同国の国内総生産(GDP)が今年2.1%縮小し、来年はゼロ成長になるとの見通しを示した。世界的な危機の深刻化が、回復の見通しに影響を及ぼしているという。

福島県 独で企業進出呼びかけ NHKニュース

福島県がドイツの再生可能エネルギーの関連企業に福島県内への進出を呼びかける催しがドイツ西部で開かれ、佐藤知事みずからが出席して積極的な投資を呼びかけました。

権威あるフランス人作家、ブレイヴィークへ賛辞を寄せる: The Voice of Russia

著名なフランス人作家リシャール・ミルはアンネシュ・ブレイヴィーク氏のマニフェストについて時評を寄せ、その中で「ブレイヴィークは疑いなく、ノルウェーに相応の存在である」と述べた。今のところ、作家協会の仲間たちも作家の過激な発言の真意を計りかねており、ジャーナリストらは「アンネシュ・ブレイヴィークへの文学的賛辞」の発表をなぜ出版社が許可したのか、その点について憶測を巡らせている。ノルウェーの大量殺人についてのこれほど過激な発言は、ウルトラ・ナショナリストにさえ見られない。