2012年09月14日のニュース・クリップ

米大統領“武装集団に裁き” NHKニュース

リビアアメリカ領事館が襲撃されて駐リビア大使など4人のアメリカ人が死亡したことを受けて、オバマ大統領は、事件を強く非難するとともに、襲撃した武装集団に今後、裁きを受けさせるため、リビア政府と協力していく姿勢を強調しました。

反米デモ拡大 イスラム圏ほぼ全域に:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

イスラム教を冒涜したとしてアメリカで制作された映画に抗議するデモが各地に広がっています。イエメンの首都サヌアアメリカ大使館前では数百人のデモ隊と治安部隊が衝突し、1人が死亡しました。

ESM、独大統領が法案に署名 関連条約が発効へ - 47NEWS

ドイツのガウク大統領は13日、ユーロ圏の常設の金融安全網「欧州安定メカニズム(ESM)」設立に関する法案に署名した。大統領報道官によると、ESMの出資額について政府の法的手続きなどが終了すれば、ESM関連条約が発効する。

仏、スペインに救済要請促す 国債利回り低下維持へ、独は条件を強調 - SankeiBiz

フランスはスペインに対し、欧州連合(EU)の救済基金に支援を要請するよう働き掛けている。関係者3人が明らかにした。一方、ドイツは救済には条件が伴うとくぎを刺している。

記者の目:パラリンピック・ロンドン大会 - 毎日jp(毎日新聞)

ロンドン五輪に義足ランナーとして初出場を遂げるまで、義足の優位性への偏見に苦しんだピストリウス自身が他の選手の義足に注文をつけたことは波紋を呼んだ。5日、ピストリウスは報道陣の前で謝罪と釈明をした。だが、彼の発言は、スポンサーや広告代理店から障害者スポーツ界の広告塔として、速く、強くあり続けることを求められる、彼の切迫した心理状況や、メダル至上主義に傾く大会全体の空気を映し出していた。