2012年09月27日のニュース・クリップ
パリ国際モーターショーが27日、開幕した。欧州自動車市場が冷え込み、主要メーカーが生産体制見直しを余儀なくされる中での開催となったが、主催団体は前回2010年の126万人を上回る来場者を目指している。一般公開は29日から10月14日まで。
▼製薬各社、新興国戦略を加速 南米中心に拠点整備、M&Aで販路拡大 - SankeiBiz(サンケイビズ)
製薬各社が新興国への進出を加速させている。先進国市場が伸び悩む中、経済成長で中間所得層が増え、今後の成長が見込める新興国市場の攻略が勝ち残りのカギを握るためだ。ロシアや東欧、南米を中心に拠点整備を急ぐほか、円高を追い風にしたM&A(企業の合併・買収)で販路拡大を進める。
イランのアフマディネジャド大統領は、アメリカがイランに対する経済制裁などをやめれば核開発問題の解決のために対話する用意があるとして、アメリカとの交渉に前向きな姿勢を示しました。
▼ナチスの彫像「鉄の男」、実は隕石 70年後に成分調べ判明 - MSN産経ニュース
1930年代末にナチス・ドイツがチベットから持ち帰った彫像を調べてみると、宇宙から落下した珍しい隕石でできていた-。考古学者とナチスが登場する映画「インディ・ジョーンズ」を思わせるような劇的な研究結果を、ドイツやオーストリアの研究チームが米学術誌に26日発表した。
▼アップルの「グーグルマップ」不採用の理由 - WSJ日本版
ップルの事情に詳しい複数の関係者によると、両社は、運転時にターンバイターン方式で音声案内をする(交差点などで曲がる際に音声で知らせてくれる)という「Maps」の主要機能をめぐって対立した。このため、アップルはグーグルマップを自社製ソフトに切り替えるより仕方ないと考えたのだという。