2012年10月12日のニュース・クリップ

ソフトバンク 米携帯電話会社の買収検討 NHKニュース

スマートフォンの普及で携帯電話の市場が世界的に拡大するなかで、大手通信会社の「ソフトバンク」はアメリカにも一気に通信ネットワークを広げるため、全米第3位の携帯電話会社「スプリント・ネクステル」の買収を検討していることが分かりました。投資額はおよそ1兆円に上る大型の企業買収になるとみられ、実現すれば世界的な通信グループが誕生することになります。

スペイン、ジャンク級寸前 S&Pが2段階格下げ 一斉売りの恐れ - SankeiBiz

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)はスペインの長期国債格付けを投資不適格(ジャンク)級を1段階上回る水準に引き下げた。同国政府が2回目の救済要請を検討する中で経済的・政治的リスクが増大していることを理由に挙げた。

ドイツの主要経済研究所、ECBの国債買い入れによるインフレリスクを予想 | Reuters

ドイツの主要経済研究所は11日、秋季合同経済予測を発表し、欧州中央銀行(ECB)によるユーロ圏債務国の国債買い入れ計画について、国家の債務の肩代わりというタブーを破り、インフレリスクを増大させるとの見解を示した。

レディー・ガガ、ウィキリークスのアサンジ容疑者とディナー - 楽天woman

歌手のレディー・ガガが、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者とディナーをしていたことがわかった。The Guardianなど複数媒体が報じている。

村上春樹氏…またもノーベル文学賞逃す - SANSPO.COM

村上氏は06年、特定の国民性に捉われない世界文学に貢献した作家に贈られるチェコ文学賞フランツ・カフカ賞」を、アジア圏で初めて受賞。ノーベル文学賞受賞者を何人も輩出していることから、村上氏が一躍ノーベル賞の有力候補に浮上した。 以後、毎年のように有力候補と見なされ、1968年の川端康成氏(故人)、1994年の大江健三郎氏に次ぎ、日本人として3人目の受賞に期待が高まっていた。