2012年10月13日のニュース・クリップ

EUにノーベル平和賞、チェコ大統領が酷評 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

チェコのクラウス大統領は12日、欧州連合(EU)のノーベル平和賞受賞が決まったことについて、「悪ふざけか冗談かと思った」と酷評した。 AFP通信が伝えた。チェコはEU加盟国だが、クラウス大統領は、EUに批判的な欧州統合懐疑論者として知られる。

経団連会長 ドイツ閣僚と会談 NHKニュース

ヨーロッパを訪問している経団連の米倉会長は、12日、ドイツの首相府担当相と会談し、担当相は貿易やサービスの自由化を目指す日本とEUとの間のEPA=経済連携協定について早期の交渉入りを支持する考えを明らかにしました。

[FT]歴史が教えるイタリア・スペインの行く末 :日本経済新聞

高水準の債務と過大評価されたままの為替レートを抱えた高所得の大国が、公的債務の削減と競争力の回復を試みたらどうなるか?……2度の世界大戦の間に英国が経験したものだ。それを見る限り、「内的減価」(賃金や物価水準の引き下げ)の試みと債務の力学が相互に作用して、致命的な結果をもたらしかねない。 しかも、イタリアとスペインの窮状は多くの意味で当時の英国より深刻だ。英国は最終的に金本位制を離脱できたが、ユーロ圏からの離脱ははるかに難しい

“パクリ疑惑”iPad時計「事後契約」で決着:社会:スポーツ報知

米アップル社のタブレット「iPad(アイパッド)」用の時計アプリのデザインが、スイス連邦鉄道(SBB)の各駅で使われる時計のものと酷似していると指摘された問題で、SBBは13日までに、アップル社とデザイン使用に関するライセンス契約を結んだことを明らかにした。

フランスを1-0で撃破  サッカー日本代表・親善試合 - MSN産経フォト

サッカー国際親善試合(12日、フランス0-1日本、フランス・サンドニサッカー日本代表は欧州遠征の初戦、フランス戦に臨んだ。日本は後半終了間際に香川のゴールで先制し、強豪フランス相手に初めて白星を挙げた。