2013年03月01日のニュース・クリップ

時事ドットコム:中道左派「大連立」を拒否=不透明感強まり再選挙も-伊

2月25日開票のイタリア総選挙で一応の勝利を収めた中道左派連合を率いるベルサーニ民主党党首(61)は1日付の伊紙レプブリカとのインタビューで、ベルルスコーニ元首相(76)が主導する中道右派連合との「大連立」を拒否する姿勢を明らかにした。

米アップルのマルウエア感染、東欧ハッカー集団が関与-関係者 - Bloomberg

米アップルやフェイスブックツイッターなど40社以上が東欧のハッカー集団に関連する悪意のあるソフトウエア(マルウエア)の攻撃対象になったことが、事情に詳しい関係者2人の話で分かった。この集団は企業秘密を盗もうとしているという。

第63回ベルリン国際映画祭 政治・社会…「東欧作品が席巻」 現地メディア - MSN産経ニュース

独誌シュピーゲル(電子版)は「東欧作品が映画祭を制した」と報道。カンヌなどの映画祭と異なり、政治・社会的な映画も観衆に受け入れられやすい傾向があることを指摘した。一方、独紙フランクフルター・アルゲマイネ(電子版)は「コンペ部門の19作品には金熊賞受賞に反論されたり強く推薦されるものがなかった。だから、『チャイルズ・ポーズ』の金熊賞受賞が特別な驚きを意味するのだ」と評した。

“北欧の至宝”マッツ・ミケルセン主演作 | シネマカフェ cinemacafe.net

離婚と失業の試練を乗り越え、ようやく穏やかな日常を取り戻した幼稚園教師・ルーカス。彼がある日、親友テオの娘クララの作り話が元で変質者の烙印を押されてしまう。あるのはクララの証言のみ。無実を証明できる手立ては何もない。誰もが幼いクララの言葉を疑いなく信じ込み、身の潔白を説明しようとするルーカスの声に耳を貸そうとしない。噂はあっという間に町中に広がり、仕事も親友も、信用も全てを失ったルーカスは小さい町で孤立してしまう…。

中日スポーツ:ヨーロッパの巨匠プルカレーテ氏作品 「ルル」初来日公演始まる

ヨーロッパで巨匠と称される演出家シルヴィウ・プルカレーテ氏が手掛けるルーマニアの国立ラドゥ・スタンカ劇場製作「ルル」の初来日公演が27日、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで初日の幕を開けた。 プルカレーテ作品には欠かせない同劇場の専属女優ネフェリア・ポピをはじめ演奏者3人を含む19人が、本国と同様に組まれた馬てい形のセットで躍動。野田秀樹芸術監督が、「この妖艶なる怪優を、ひとりでも多くの人に見てもらいたい」と称したポピの熱演に、ほぼ満員の約300人が熱い視線を送った。