2013年03月16日のニュース・クリップ

WBC、米国が敗退… 日本など4強出そろう - ZAKZAK

野球の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド2組は15日、マイアミで敗者復活2回戦を行い、プエルトリコが米国に4-3で勝ち、初の準決勝進出を決めた。米国は敗退となった。

ボリショイ芸術監督、仕事再開に意欲 入院先のドイツで会見 - MSN産経ニュース

強酸液で襲撃されたロシアのボリショイ・バレエ団芸術監督セルゲイ・フィーリン氏が15日、入院先のドイツ・アーヘンで医師団と共に記者会見し、視力が回復したら「すぐにモスクワに戻って仕事を再開する」と述べ、再び襲撃される可能性などは「恐れていない」と強調した。

ロンドンの地下鉄工事現場で白骨13遺体を発掘 14世紀の「黒死病」の死者と判明 - MSN産経ニュース

ロンドンで行われている新しい地下鉄の工事で、5500万年前の琥珀や6万8千年前のマンモスの骨などに続き、作業員が13体の白骨遺体を掘り当てた。 調査の結果、「黒死病」として14世紀に欧州で猛威を振るったペストによる死者とみられることが判明。

FNNニュース: イタリアで総選挙後初の議会招集 新政権樹立はいまだ暗礁に

イタリア議会の初日は、上院・下院の議長も選出できず、首相を選ぶことは極めて困難な状況となっている。下院は「中道左派」が過半数を獲得したものの、上院はどの党も過半数に達しておらず、「ねじれ状態」に陥っているため。この状況の中、初めての国政選挙で大きく躍進し、第3極としてキャスチングボートを握るのが、コメディアンのベッペ・グリッロ氏率いる「五つ星運動」。しかし、五つ星運動の議員の大半は、これまで政治経験のない一般市民。

【転機 話しましょう】工業デザイナー、喜多俊之・イタリア式交流でチャンスつかむ - MSN産経ニュース

デザイン大国のイタリアで、最も名の知れた日本人工業デザイナーといえば喜多俊之さん(70)だろう。日本とイタリアを行き来して40年余り。自宅に頻繁に客人を招き入れるイタリア式の交流から、多くの出会いと転機が生まれたと言います。