2013年03月25日のニュース・クリップ

FNNニュース: イギリスに亡命していたロシアの富豪がロンドン郊外の自宅で死亡

ロシアの富豪で、政界に影響力を持ちながら、プーチン大統領との対立でイギリスに亡命していたボリス・ベレゾフスキー氏が23日、ロンドン郊外の自宅で死亡しているのが見つかった。警察は死因を調べている。…… ベレゾフスキー氏は、90年代に新興財閥として巨額の富を築き、当時の政界に強い影響力を持っていたが、その後、プーチン大統領と対立し、イギリスに亡命していた。

【環球異見】グローバル化の冒険(南ドイツ新聞) 新ローマ法王選出 - MSN産経ニュース

欧州のカトリック信者の多くは、貧しい国への援助や社会問題への対処に概して積極的だ。だが、その「敬虔(けいけん)さ」は対処可能な範囲に限られ、新法王がもたらす変化は「整然としたブルジョア生活」を送る信者に動揺をもたらす可能性もあるということだ。

中日新聞:米パソコン大手デル、買収合戦も 投資会社が対抗と米紙

米パソコン大手デルの非上場化をめぐり、マイケル・デル最高経営責任者(CEO)が進める買収計画に対抗して、米投資会社などがデル買収の仮条件を提示した……デル株主の一部はデルCEOによる株式の買い取り価格に不満とされる。対抗馬の登場で、買収合戦に発展する可能性が出てきた。

ロンドン 新鉄道で地価高騰 クロスレール18年開通、25%上昇も - SankeiBiz(サンケイビズ)

クロスレールは、利用者数が世界最大のヒースロー空港と、国内有数の娯楽・商業地区ウエストエンド、金融ビジネス地区のシティやカナリーワーフを結ぶ新規路線。総総建設費が推計150億ポンド(約2兆1600億円)と、欧州で最大級の建設プロジェクトだ。 新路線の総延長は118キロ。運行本数は1時間当たり48本と計画される。各列車の最大定員は1500人で、運行が始まればロンドン全体の鉄道輸送力が10%押し上げられる見通しだ。現在約1時かかるカナリーワーフ-ヒースロー空港間は40分間に短縮される。

「軽自動車が非関税障壁」は本当か アメリカ車が日本で売れない理由|ダイヤモンド・オンライン

車両価格100万円強~150万円(=メーカーとディーラーが薄利)で、これだけの機能性と、日常走行での満足度。米国メーカーが手間ヒマかけて日本国内市場向けに独自の軽自動車を導入するとは思えない。……では仮に、軽自動車規定が撤廃された場合、日本でアメ車がもっと売れるのか? その答えは、「NO」だ。最大の理由は、日本人のアメ車に対する認識の低さにある。