2013年05月01日のニュース・クリップ

欧州市場、ひとまず評価 イタリア連立政権が発足  :日本経済新聞

新政権には議会の二大勢力の中道左派連合と中道右派連合、それにモンティ前首相の政党連合が参画する。新政権は下院に続き上院の信任を得て30日に正式発足。レッタ首相は同日午後にドイツのメルケル首相と会談する。週内にはフランスのオランド大統領らとも相次ぎ会談する方向だ。

ドイツ:金を回収へ 米と仏から674トン- 毎日jp(毎日新聞)

米ソ冷戦下の旧西ドイツ時代、旧ソ連の侵攻を恐れて外国に多くの金塊を預けていたドイツが今年に入り、現物回収に乗り出している。……ドイツは現在、米国に次ぐ世界第2位の金保有国で、国内外に合計3391トンを保管する。東西冷戦期、米英仏の3カ国にこのうち約7割を分散して預けていた。今後は20年までに米国から300トン、フランスから374トンを回収し、国内保管割合を5割まで引き上げる方針だ。

緊縮財政のフランス、大統領府のワイン1200本を競売に | Reuters

歳出削減策に取り組むフランスで、大統領府(エリゼ宮)のワインセラーに保管されているワイン1200本が、5月30―31日に開催されるオークションに掛けられることになった。パリの競売会社ドゥルオーが明らかにした。

Twitter広告がついにアメリカで一般公開―招待なしで誰でも利用できる | TechCrunch Japan

Twitterが最初の広告を表示したのは2010年4月だった。その後プロモート・アカウントとプロモート・ツイートを導入した。’これは広告主が有料でツイートを表示し、フォロワーを集めることができる手段だ。その後昨年3月、Twitterはセルフサービス広告ツールを部分的に公開した。2013年の2月には大規模な広告キャンペーンを可能にする広告APIが発表された。そして先週、Twitterはキーワード・ターゲット広告を発表した。これは一般ユーザーのツイートに含まれるキーワードに連動して広告が表示されるモデルで、Googleの検索連動広告に近いモデルだ。

gumiがフランスへの進出を決めた本当の理由(わけ) - ファミ通App

『任侠道』や『騎士道』、『青春姫』などのソーシャルゲームで知られるgumiが、欧州初の拠点として、フランス・パリへ進出を決定した――という報道が流れたのは、2012年10月末のこと。 gumiのフランス進出に大きな役割を果たしたのが、対仏投資庁。フランスでは、古くから企業誘致に積極的に取り組んできたという歴史があるが、対仏投資庁は、フランスへの国際投資誘致や進出企業向け支援を担当している国の機関。2001年に設立以降、世界27ヵ国に在外事務所を設置し、フランスへの進出を考えている各国の企業をサポートしている。