2013年05月11日のニュース・クリップ

ロンドンG7閉幕 円安批判なく、財政再建で一致 - MSN産経ニュース

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議G7)は11日昼(日本時間同日夜)、ロンドン郊外のエイルズベリーで2日間の討議を終え閉幕。先進国の金融緩和策について「為替レートを目的にしない」との認識を再確認し、輸出競争力を高める目的の金融緩和競争を避けることで、一致する見通しだ。

仏で新型コロナウイルス感染者 拡大の懸念強まる

SARS重症急性呼吸器症候群に似た新型ウイルスの感染者がフランスで確認されました。これまでに世界で33人の感染が確認されていて、拡大の懸念が強まっています。 フランス保健省によりますと、新たに感染が確認されたのは、4月9日から17日にかけてアラブ首長国連邦のドバイに滞在して帰国した65歳の男性で、フランス北部の病院で集中治療を受けています。

バチカン放送局 - 教皇、スイス衛兵新入隊員に励まし

1527年5月6日、神聖ローマ皇帝カール5世の軍隊による「ローマ略奪」のさなか、時の教皇クレメンス7世を守るため命を落としたスイス衛兵147人の犠牲を追悼する儀式が、毎年この日、バチカンで行われる。この朝、隊員たちは聖ペトロ大聖堂で国務長官ベルトーネ枢機卿が司式するミサに与り、その後、市国内のプロトマルティリ・ロマーニ広場のスイス衛兵戦没者碑前で祈りを捧げた。続いてバチカン宮殿で行われた教皇フランシスコへの謁見には、今年入隊する35人の新隊員とその家族たちも出席した。

「スター・ウォーズ」第7作目 イギリスで制作されることが決定 | 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ

J.J.エイブラムスが監督を務めることで話題の大人気シリーズ「スター・ウォーズ」映画第7弾の制作地がイギリスになったことをルーカスフィルムが10日発表した。これまでに制作されたシリーズ6作でも、イギリス国内のスタジオが使用されてきたが、ルーカスフィルムの共同会長であるキャスリーン・ケネディ氏は原点に立ち返ることの喜びをあらわした。

大宮BONSAI、欧州輸出再開へ…検疫にメド : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

欧州で人気が高い日本の盆栽を売り込もうと、さいたま市の五つの盆栽園は今秋、輸出を本格再開する。 仲介業者らの減少で一時途絶えていたが、欧州では若い年齢層にも愛好家が増えて需要が見込め、業者も新規に開拓した。盆栽から害虫が見つかって厳しくなった、欧州連合(EU)の検疫を秋にも終え、再開にめどが立った。今後円安が続けば追い風ともなり、「BONSAIブーム」の拡大に一役買いそうだ。