2013年05月16日のニュース・クリップ

ユーロ圏GDP0.2%減 6期連続のマイナス成長  :日本経済新聞

欧州連合(EU)統計局は15日、ユーロ圏の1~3月期の域内総生産(GDP)が前期に比べ実質で0.2%減ったと発表した。年率換算では0.9%減。金融危機の影響が長期化しており、マイナス成長は2011年10~12月期以来6四半期連続、景気後退は1999年の単一通貨ユーロ創設以後で最長。

米保守派に対する内国歳入庁の特別審査、刑事捜査に着手 : AFPBB News

米司法省は14日、米内国歳入庁(Internal Revenue Service、IRS)が超保守派の市民運動、「ティーパーティー(Tea Party、茶会)」などが免税措置を申請した際、より厳格な特別審査の対象としていた問題について、刑事捜査を開始したことを明らかにした。

イタリアとフランス構造問題、取り組み強化・加速を=独与党幹部 | Reuters

ドイツのメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)の幹部、ミヒャエル・マイスター議員は、イタリアとフランスは構造問題の解決に向けた取り組みを強化し、加速させる必要があるとの見解を示した。

ソフトバンクのスプリント買収阻止へ、米ディッシュが社債発行 - SankeiBiz(サンケイビズ)

米衛星放送大手ディッシュ・ネットワークは14日、25億ドル(約2500億円)の社債を発行すると発表した。同社とソフトバンクと買収合戦を繰り広げている米携帯電話大手スプリント・ネクステルの買収資金を捻出するのが目的だ。

CNN.co.jp : ドイツに実物大の「バービーの家」が出現 女性差別の批判も

ドイツの首都ベルリンに16日、実物大のバービー人形の家「ベルリン・ドリームハウス」がオープンする。広さは約2500平方メートル、ピンク色を基調にした豪邸だ。だが、一部からは性差別などを象徴しているとして批判の声も上がっている。