2013年09月05日のニュース・クリップ

時事ドットコム:シリア情勢、改善へ連携=日米首脳が確認

安倍晋三首相は5日午後(日本時間同日夜)、ロシアのサンクトペテルブルクオバマ米大統領と会談した。両首脳はシリア情勢について、事態の改善を図るため引き続き連携していく方針を確認した。

ロシアと中国 軍事行動反対を確認か NHKニュース

ロシアのサンクトペテルブルクで開かれるG20サミットの開幕に先立ち、プーチン大統領と中国の習近平国家主席が首脳会談を行い、アメリカのオバマ政権が進めようとしているシリアへの軍事行動に共に反対する立場を確認したものとみられます。

NEWSポストセブン|五輪開催地投票 “日仏密約”によりフランスは東京支持も

「前回の1924年大会以来、100年ぶりの開催を目指すパリは2024年の五輪開催に名乗りを上げている。しかし2020年がマドリード開催なら欧州の連続開催になってしまい、反対論が起きる可能性が高い。そこで今回は東京に恩を売り、代わりに2024年の開催に協力するという“日仏密約”があるといわれています」(JOC関係者) 敵の敵は味方──という構図だが、フランスは“並の味方”ではない。近代五輪の父・クーベルタン男爵の母国で、3人のIOC委員を擁する「五輪大国」。そして旧宗主国として中東・アフリカ諸国の委員にも影響力を持つといわれ、決選投票の帰趨を決め得る立場にもなると見られている。その“フレンチ・コネクション”を日本側も当初から期待していたようだ。

時事ドットコム:質疑応答に勢いの差=苦しい東京、自信のマドリード-20年五輪招致

2020年五輪招致を目指す3都市が4日、相次いで記者会見を開いた。それぞれの「アキレスけん」とでも言うべき問題点について、質疑応答に勢いの差がのぞいた。……三つの会見に出席した「スポーツカル」のカルム・マリー記者は「竹田さんは汚染水問題の答えを準備していなかったので、びっくりした。もっと細かく説明するべきだ」と指摘。「イスタンブールはドーピングに対する説明がクリアで戦略的なものを感じる。マドリードは会見開始の遅れ、スペイン語の多さが気になったが、いい雰囲気だった」と話した。

CNN.co.jp : 高層ビル反射光で車溶ける ロンドン

ロンドン中心部に駐車してあった車の外装パネルが、近くのビルからの強い反射光で変形した。ビルはガラス張りで外壁が曲線を描いているため、光が一点に集中したとみられる。……ビルは現在建設中で、完成すると37階建て、3万3000平方メートルのガラスに覆われた建物になる。地元紙によれば、以前も同じ通りに駐車中の車がこのビルの反射光で損傷したことがある。