2013年09月10日のニュース・クリップ
▼東京新聞:英アンドルー王子 職質された 宮殿散歩中 不審者に間違われる
ロンドン中心部のバッキンガム宮殿の庭を散歩していたアンドルー王子(53)が、宮殿の警護の警官から職務質問を受けていたことが分かった。宮殿にはその二日前に男が侵入する事件があり、神経質になっていた警護が不審者と間違えたとみられる。
サントリー食品が買収するのは、イギリスの製薬大手「グラクソ・スミスクライン社」のエナジー・スポーツ飲料「ルコゼード」と果汁飲料「ライビーナ」の2つのブランドです。イギリスでシェアトップのブランドを傘下に収めることでヨーロッパでの事業基盤を強化するほか、アフリカやマレーシアなど新興国への事業拡大を図ります。
▼世界の中銀変えた理論、生みの親は「無名」のエコノミスト - Bloomberg
潜在成長率を下回る経済成長が続く中、追加利下げ余地をほとんど失った世界の主要中銀が、ある研究者の主張を採り入れる-。研究者の名前は米コロンビア大学の経済学教授、マイケル・ウッドフォード氏だ。ブルームバーグ・マーケッツ誌10月号が、世界の金融に最も影響力ある50人の1人に選出した。
ロシア外務省は9日、シリア問題に関する緊急の声明を発表し、アメリカなどによる軍事行動を回避するため、シリア政府に対して化学兵器を国際管理下に置き廃棄するよう求めたことを明らかにしました。
▼ノルウェー8年ぶり政権交代 中道右派、親ビジネス路線へ修正 :日本経済新聞
北欧のノルウェーが9日に投開票した議会選挙は、中道右派の保守党を中心とする野党陣営が過半数を獲得して勝利した。2005年から政権の座にある労働党など中道左派の連立与党は支持を伸ばせず、8年ぶりに政権が交代する。保守党は選挙戦で富裕層減税や医療の民間開放を訴えており、来月発足する新政権は親ビジネス路線へ軌道修正する見通しだ。