2013年09月16日のニュース・クリップ

中国、知識人を続々と拘束 「温和派」対日関係者・記者ら - MSN産経ニュース

中国の習近平政権が言論、思想への引き締めを一層強化している。従来の言論弾圧に加え、体制をほとんど批判しない温和派とされる対日関係者や、企業家、記者をも次々と拘束し、15日までにその数は100人を超えたといわれる。「外国人と親しい関係にあったり、人権の尊重など、欧米の価値観に共感を持ったりする知識人が集中して狙われている」といい、強い懸念の声が上がっている。

サマーズ元米財務長官、次期FRB議長選考を辞退 - WSJ.com

サマーズ元米財務長官は15日、オバマ大統領に電話をし、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任選びから同氏を外すよう求めた。 電話後の大統領宛て書簡の中で同氏は「私は不本意ながら、私の承認プロセスがあるとすれば、それはとげとげしいものになり、FRBオバマ政権、あるいは最終的に米国の進行中の景気回復にとって利益にならないだろうとの結論に至った」と述べた。

【アメリカを読む】「第2の創業」に挑むマイクロソフト - MSN産経ニュース

マイクロソフト(MS)が大規模な組織再編を発表したのは7月11日。8月2日には、トップのスティーブ・バルマー最高経営責任者(57)が、「1年以内に退任する」と表明した。そしてその1カ月後、MSはフィンランドの携帯電話機大手ノキアから携帯端末事業を買収すると発表した。

朝日新聞デジタル:修理中のロシア原潜で出火、放射線漏れは確認されず

ロシア極東ウラジオストク近郊の船舶修理工場で16日朝、修理中の原子力潜水艦トムスク」から出火し、消防艦2隻が出動するなどして消火にあたった。原子炉は停止中で、損傷や爆発の可能性はないとみられる。今のところ放射線漏れは確認されておらず、乗組員は全員避難して無事だったという。

ロシア人が受賞した6つのイグノーベル賞 | ロシアNOW

今年、ロシア人は、イグノーベル賞創設以来の22年間で6度目となるこのユーモラスで「反科学的な」賞を獲得した。ユーリー・イワネンコ氏を含む研究者グループは、科学雑誌「PLoS ONE」に発表された論文が評価されて、物理学賞を受賞した。その論文では、もしも月面に池があった場合に人間が池の表面を走って渡れることが証明されている。 ロシア出身者はこれまでに、合わせて5つのイグノーベル賞を受賞している。