2013年09月29日のニュース・クリップ

イタリア、連立崩壊の危機 元首相派5閣僚が辞意  :日本経済新聞

イタリアの議会第2勢力で連立政権に加わる中道右派政党「自由国民」は28日、同党所属の閣僚5人が辞任すると表明した。付加価値税(VAT)の税率引き上げを巡り意見が対立したためとしている。4月に発足したレッタ政権は自由国民の支持がなければ存続が難しい。改めて政局が混乱し、欧州債務危機の再燃につながる懸念もある。

米政府閉鎖の可能性高まる 暫定予算の成立難航

野党・共和党が多数を占める下院は、29日未明までにオバマ政権の進める医療保険制度改革を1年遅らせる代わりに、暫定予算を認めるなどとする案を可決しました。しかし、オバマ大統領側は「政府閉鎖」を盾にして、医療保険改革を先延ばししようとする共和党とは交渉しないと強調し、与党・民主党が多数を占める上院で暫定予算案が否決されることは確実です。このため、予算が成立せず、アメリカ政府は10月1日から一部の政府機関や国立公園などを閉鎖する可能性が高くなっています。

時事ドットコム:アルゼンチンとの共闘否定=スペイン

フォークランド(アルゼンチン名・マルビナス)諸島をめぐり英国と争うアルゼンチンが26日、スペインとの共闘を発表したことに対し、スペイン政府は27日、そうした事実はないと否定した。スペインは英領ジブラルタルをめぐり英国と対立を深めている。

白い未亡人、黒い実像 夫はロンドン自爆テロ犯 ケニア脱出、ソマリアへ? - MSN産経ニュース

 女は白人のサマンサ・ルースウェイト容疑者。英各紙の報道によると、父親は英国軍人で、北アイルランドで生まれた。ロンドン北西の大都市アリスバーリーで育った「ごく普通の女生徒だった」という。 だが、17歳でイスラム教に改宗。結婚した相手は、2005年のロンドン同時テロ犯の一人で、自爆死したイスラム教徒の英国人、ジャーメイン・リンゼイ容疑者=当時(19)=だった。 3人の子と姿を消し、次に現れたのは09年。偽の身分証を持ち、ナタリー・フェイ・ウェッブという偽名で南アフリカヨハネスブルクのミートパイ製造会社に勤務していた。 11年には、ケニア南部モンバサでのテロ未遂事件の後、女のアパートから、ロンドン同時テロで使われたのと同成分の爆発物が見つかった。

テニス元女王・ヒンギス、夫を暴行? 「次は撃たれる」と警察へ - ZAKZAK

女子テニス界の元女王マルチナ・ヒンギス(32)の夫が、ヒンギスや義母から暴行を受けたとスイスの警察に駆け込んでいたことが分かった。スイス中部シュビツ州の警察が確認した。