2013年10月20日のニュース・クリップ
▼イタリア:ベルルスコーニ元首相に公職追放期間2年の判決- 毎日jp(毎日新聞)
イタリア北部ミラノの高裁は19日、系列メディア企業の脱税事件で実刑が確定しているベルルスコーニ元首相(77)の公職追放期間を2年とする判決を言い渡した。元首相は今夏に禁錮4年(恩赦法により1年に短縮)の最高裁有罪判決を受けたが、公職追放の期間(1、2審は5年)については高裁に差し戻されていた。
中国の旧暦の「甲午の年(2014年、馬の年)」を迎えるため、イギリス王室造幣局は記念コインを発行します。これは、同国が初めて発行した中国の干支コインとなります。イギリス王室造幣局が発行する記念コインは金と銀のコインで、コインの表にはイギリス女王の顔、裏には干支「午(うま)」という馬の姿、及び「馬」と言う漢字、また「YEAR OF THE HORSE・2014」の英文字が彫られています。
落札されたのは1912年に沈没した豪華客船タイタニック号に楽団のリーダーとして乗っていたウォレス・ハートリーさんが使っていたバイオリンで、船が沈没しつつあるなか、パニックになった乗客を落ち着かせるために最後まで演奏したとして知られています。バイオリンは19日、イギリスで開かれたオークションに出品され90万ポンド、日本円で1億4千万円余りで落札されました。
▼誤審によるゴールめぐりドイツサッカー連盟が審議 | ゲキサカ[講談社]
問題となっているのは18日に行われたブンデスリーガ第9節のホッフェンハイム対レバークーゼン戦の後半25分のシーン。CKに合わせたレバークーゼンFWシュテファン・キースリンクのヘディングシュートはゴールの枠を外れ、外側のサイドネットを揺らしたが、ネットに空いていた穴をすり抜け、ゴールの中へ。フェリックス・ブライヒ主審は得点を認めたが、明らかな誤審だった。 このゴールが決勝点となって1-2で敗れたホッフェンハイム側は猛抗議し、再試合を要求。ブンデスリーガでは94年のバイエルン対ニュルンベルクの試合で、やはり誤審による得点が認められ、再試合となったことがある。
▼手荒い歓迎で新入生ドロドロ、医学部伝統の「儀式」 スペイン :AFPBB News
スペインのグラナダ大学(University of Granada)で17日、医学部の新入生たちに向かって在校生が一斉に飲食物を投げつける毎年恒例のイベントが開かれた。これは、新入生を歓迎する伝統の儀式。先輩の手荒い洗礼を受けた新入生たちは、食べ物や飲み物で頭から足もとまで全身ドロドロになりながら、それでも笑顔でカメラにポーズを取ってみせた。