2013年11月08日のニュース・クリップ

英情報機関トップ 活動の正当性訴える| ytv 読売テレビ

 アメリカのCIA(=中央情報局)の元職員が暴露した大規模な情報収集活動にイギリスも関与したとの疑惑が浮上する中、イギリスの情報機関のトップが議会で証言し、活動の正当性を訴えた。 7日に開かれたイギリス議会下院の公聴会には、国外で情報活動を行う情報局秘密情報部(通称:MI6)や、ドイツ政府などの通信を傍受していたと報じられた政府通信本部(=GCHQ)など3つの情報機関のトップがそろって出席した。

服役中の「プッシー・ライオット」メンバー、消息不明に ロシア:AFPBB News

ロシア正教会の聖堂でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を批判する歌を演奏してフーリガン行為で有罪となり服役中の女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー1人が、10月中に移送されたはずの刑事施設にいないことが判明し、消息が案じられている。

デヴィッド・ベッカム、GQ誌が選ぶ最もスタイリッシュな男に - 楽天woman

ドイツのベルリンで第15回GQメン・オブ・ザ・イヤー・アワードが開催され、デヴィッド・ベッカムが最もスタイリッシュな男性に贈られるスタイル部門で受賞した。

マドリードで清掃員がストライキ、ごみあふれる:AFPBB News

観光客にも人気のスペインの首都マドリード(Madrid)では7日、経済危機のあおりを受けた解雇や給与カットに抗議する市内清掃員らの無期限ストライキ突入から3日が経過し、路上にはごみがあふれはじめた。  今回のストライキには、ごみ収集作業員は加わっていないため、今年へレス(Jerez)やグラナダ(Granada)といった地方都市で相次いだストライキほどの惨状にはまだ至っていない。それでも公共のごみ箱からは缶やたばこの吸い殻があふれ、有名な広場プエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol)にも紙くずが舞っている状態だ。

ケバブ考案者が逝去! じつはドイツ発祥だった欧州のドネルケバブ事情とは(Excite Bit コネタ)

先月26日、ドネルケバブの考案者とされるカディル・ヌルマンさん(80)がベルリンで亡くなった。ドネルケバブとは、回転させながら焼いた羊肉や牛肉、七面鳥肉、鶏肉を薄切りし、サラダやソースとともにパンに挟む食べ物だ。現在は欧州や中東を中心に世界的に広がっている。ドネルケバブの原型となる料理は、昔から現在のトルコ周辺で食べられていた。しかし訃報を伝えた英BBCによれば、今のようにパンに肉とサラダを挟み提供したのは、1960年にトルコからドイツへ移民としてやって来たヌルマンさんが、1972年にベルリンで始めた露天に端を発するそうだ。トルコ・ドネル製造業者協会も、2011年にヌルマンさんを「考案者」として認定している。