2013年11月19日のニュース・クリップ

イタリア10年債利回り、5カ月ぶり低水準付近-ドイツ債も上昇 - Bloomberg

19日の欧州債市場ではイタリア10年債利回りが5カ月ぶり低水準に接近した。ベルルスコーニ元首相の陣営分裂は政権安定につながるとの認識をレッタ首相が示した。同国政府はまた、償還先延ばしを目的とする既発債の買い戻しが伴う5年債入札を行なった。

CNN.co.jp : ヒースローに代わる新空港、テムズ川人工島に建設案 ロンドン

英ロンドン近郊のテムズ川河口に浮かぶ人工島に新空港を建設する計画が提案された。新空港の名称は「ロンドン・ブリタニア空港」。ロンドン中心部から80キロほど離れたテムズ川河口にあるシェピー島沖の人工島に建設され、滑走路6本と、空飛ぶ円盤のような形をした半透明の空港ターミナルを配置する。ターミナルは自然光を取り入れて樹木や芝生を育て、緑豊かな空間を作り出す。計画はロンドンのボリス・ジョンソン市長が組織した企業連合の「テストラッド」が提案した。総工費は470億ポンド(約7.6兆円)で、約7年かけて建設する計画だ。

アップルの"宇宙船型"新社屋を手がけた建築家の記録映画の予告編を公開 | マイナビニュース

アップル本社の"宇宙船型"新社屋(Apple Campus2 Project)などを手がけたイギリスの建築家・ノーマン・フォスターのドキュメンタリー映画『フォスター卿の建築術』……同作は、アップル本社の"宇宙船型"新社屋やロンドン市庁舎などさまざまな建築物を手がけ、イギリス国内に留まらず世界中で多くのプロジェクトを担当し国際的な評価を受けている建築家・ノーマン・フォスターに迫るドキュメンタリー。

ドイツ代表の“ロンドン地下鉄大移動”が話題に – サッカーキング

 ヨアヒム・レーヴ監督を筆頭に、ペア・メルテザッカーら、選手やスタッフもチューブ(ロンドンの地下鉄の愛称)に乗車。ベイカールーラインを使ってウェンブリー・スタジアムの最寄り駅、ウェンブリー・パークへと移動した。……なお、ドイツサッカー協会によれば、ドイツ代表が地下鉄を利用したのは150年ぶりだという。

甲州ワイン イギリスでの販売へ交渉 NHKニュース

山梨県内のワイン会社で作る山梨県ワイン酒造協同組合は、国産のワイン消費量が伸び悩むなか、甲州ワインをロンドンやパリで紹介する催しを開くなどして、ヨーロッパでの販路拡大を目指しています。こうしたなか、イギリスを中心にヨーロッパで300店舗以上を展開している小売りチェーン「マークス・アンド・スペンサー」との間で、甲州ワイン販売の本格的な交渉を進めていることが、組合への取材で分かりました。