2013年12月05日のニュース・クリップ

２００４年に死去したパレスチナ自治政府のアラファト前議長の死因を巡り、フランス当局の専門家チームが毒殺説を否定、自然死だったとの結論を出した。スーハ・アラファト夫人は「自然死ではない」と反論している。

▼200万件の盗難パスワードがマルウェアサーバに、大手サイトのアカウントも発見 - ITmedia エンタープライズ

セキュリティ企業Trustwaveは12月3日、情報を盗み出すマルウェアの制御用サーバから、大手のWebサイトやメール用アカウントへのログインに使われているパスワードなど200万件あまりが見つかったと伝えた。
　Trustwaveのブログによると、同社はマルウェア「Pony」を操っているサーバにアクセスし、管理コンソールを調べた。

▼中国人民銀行、金融機関に「ビットコイン」の取引について警告 | Reuters

中国人民銀行（中央銀行）は５日、仮想通貨「ビットコイン」について、国内金融システムに脅威をもたらしてはいないものの、リスクがあるとして金融機関に対し、取引を行うべきではないと警告した。

▼日本の「和食」無形文化遺産に登録決定　NHKニュース

世界各地の伝統文化などを保護するユネスコは、日本の「和食」の食文化が世代を越えて受け継がれているなどとして、無形文化遺産に登録することを決め、今後、「和食」の食文化をどう保護するかが課題となります。

▼「風立ちぬ」に最優秀アニメ賞　ＮＹ映画批評家協会：朝日新聞デジタル

　東宝に４日に入った連絡によると、今年の米ニューヨーク映画批評家協会の最優秀アニメ賞に、宮崎駿監督の「風立ちぬ」が選ばれた。宮崎作品が同賞を受けるのは、「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」に続き３作目。