2012年12月29日のニュース・クリップ

アメリカが国際影響力を失いつつあるのか?オバマ政権「弱腰」と批判される|新華ニュース

シンガポール紙「聯合早報」が27日に報じたところでは、国際社会で「リーダー」としての存在を誇っているアメリカだが、最近続出した外交事件を受け、アメリカ国内の保守派はオバマ政権下のアメリカが国際影響力を失いつつあるのではないかと不安視している。

【あめりかノート】靖国参拝 オバマ政権の偽善 ワシントン駐在客員特派員・古森義久 - MSN産経ニュース

12月11日、大聖堂で南アフリカの大統領だったネルソン・マンデラ氏の追悼式が催されたのを機に議論を生んだ。
 ワシントン・ポストの首都圏コラムニストのジョン・ケリー氏が「なぜリーとジャクソンが大聖堂で栄誉を受けるのか」と題する記事で疑問を提起したのだ。「人種平等のために戦ったマンデラ氏を悼む場に人種平等阻止のため戦った2人が堂々と祭られていることに驚いた」との指摘だった。
 バージニア州ランドルフメーコン大学のエビー・テロノ歴史学教授も「首都の大聖堂にこの首都自体を破壊しようとした将軍たちの慰霊表示があることは矛盾」との見解を述べた。

東京新聞:米予算決議が成立 大統領署名 政府閉鎖は回避

大統領はまた、一四会計年度(一三年十月~一四年九月)の国防権限法案に署名し、同法は成立した。在沖縄海兵隊のグアム移転費として、オバマ政権の要求通り八千六百万ドル(約九十億円)を計上し、日本政府が移転のために過去に拠出した予算の執行凍結も一部解除した。
 海兵隊の移転に必要なグアムでの施設整備は一部再開される見通しだ。

オバマ大統領、カニエ・ウェストの音楽は群を抜いていると語る (2013/12/28) | RO69(アールオーロック)

かつてカニエ・ウェストについて「間抜け」とも言及したことのあるオバマ大統領は、カニエの音楽は群を抜いていると称えていることが明らかになった。

FNNニュース: アメリカの9歳少年、史上最年少で南米最高峰アコンガグア登頂成功

アメリカの9歳の少年が、史上最年少で南米最高峰の山の登頂に成功した。標高6,959メートルと、南米で最も高い山、アコンカグアへの登頂に挑んだ9歳のタイラー・アームストロング君。父親やシェルパとともに、12月17日にベースキャンプを出発、24日に、見事に頂上に到達した。