2014年01月03日のニュース・クリップ

どうなる「リバランス」~米外交~| ytv 読売テレビ

こうした中、2014年4月には、オバマ大統領はアジアを訪問する。ライス大統領補佐官はこれに関連して、「リバランスは外交政策の基軸だ」と改めて強調、アジアを「重要な地域」と位置づけて「アメリカの取り組みを引き続き強化していく」と表明した。日米外交関係者は「アジアリバランスの再確認」が大統領訪日の主なテーマとなるとみている。しかし、台頭する中国に対するアメリカの外交方針には「まだ定まりがない」という見方がある。

アメリカ経済、本格回復なるか | 日テレNEWS24

リーマンショックから5年。2013年のアメリカ経済は回復傾向がより顕著になり、GDP(=国内総生産)は高い伸び率を示している。最新の失業率も、オバマ政権になってから最も低い7.0%を記録した。
 今のアメリカ経済を支えているものは2つある。第1は異例の金融緩和だ。……第2の原動力は、シェールガスシェールオイルだ。

イギリス:パブ文化が危機、減少の歯止めは見えず - IBTimes

財布の紐を締めたい消費者は、スーパーマーケットで安くビールを購入し、自宅で飲むことを好む。6年前からイギリスのバーとレストランでは喫煙が禁止になった影響もある。不動産価格の高さも、オーナーたちを泣かせている。
 しかし、根本的な原因は、ビールを飲む人口が減ったからではなく、パブのビジネスモデルである。パブのオーナーたちは、収益の大部分をパブを統括している経営会社(パブコ:pubco)に支払わなければならない。
 ビール網として知られているビジネスモデルである。

ロンドンのショップオープン・ラッシュ事情 次行くならマウント・ストリートをチェック! | WWD JAPAN.COM

中でも今最も注目を集めているのが、「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」がショップをオープンして以来、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」などのラグジュアリーブランドで賑わうようになったメイフェア地区のマウント・ストリートだ。「ロクサンダ・イリンチック(ROKSANDA ILINCIC)」(写真)や「クリストファー・ケイン(CHRISTOPHER KANE)」も来年、同ストリートに初の旗艦店を構えると発表したばかり。

全部で何匹?1週間かけ850種を調査、ロンドン動物園:AFPBB News

動物園の運営免許更新に必要な措置で、1週間かけて850種超・数千匹にもなる全動物を1匹ずつ数え、登録する。中には、英国で初めて生まれた絶滅危惧種のトカゲなども含まれており、登録データは「国際種情報システム機構(International Species Information System)」を通じて世界中の動物園と共有され、繁殖計画などに役立てられる。