2014年01月10日のニュース・クリップ

米NJ州知事スタッフの嫌がらせで大渋滞、大統領選に影響も:AFPBB News

昨年9月に4日間にわたって閉鎖されたのは同州とニューヨーク(New York)を結び多数の通勤・通学者が利用するジョージ・ワシントン橋(George Washington Bridge)。これにより、州内のフォートリー(Fort Lee)は大渋滞に見舞われた。企図したスタッフには、クリスティー氏が再選を目指し知事選に立候補していた際に支持を表明しなかった民主党フォートリーの首長に嫌がらせをする意図があったとされる。

オランド仏大統領が「女優と不倫」、仏芸能誌:AFPBB News

芸能誌「クローザー(Closer)」は10日、フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領(59)が仏女優ジュリー・ガイエ(Julie Gayet)さん(41)と「不倫関係」にある証拠写真を、7ページにわたる記事とともに同日発売の今週号に掲載するとウェブサイトで発表した。

シャロン元イスラエル首相危篤…タカ派路線推進 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

テルアビブ郊外の病院に入院中のイスラエルアリエル・シャロン元首相(85)が危篤状態となった。
 元首相は2006年1月の首相在任中に脳卒中で倒れて以来、8年間昏睡状態にあった。

CNN.co.jp : 14歳少年、自爆犯を学校前で食い止め死亡 パキスタン

パキスタン北部で14歳の少年が学校に侵入しようとした自爆テロ犯を校門前で食い止め、爆発に巻き込まれて死亡した。朝礼のため集まっていた数百人の生徒たちは、この少年のおかげで無事だった。

アメリカ人を太らせたあの政策 外国人の不思議(1) :日本経済新聞

米国人は昔から今のように激しく太っていたわけではない。米政府の統計などを分析すると、米国人が異常に太り出したのは1980年代。いったい何が起きたのか。……第1に、ファストフードを中心とする外食産業の発展と競争激化で、安くて高カロリーの食べ物が世の中にあふれた。……第2に、政府による農家への補助金ばら撒き政策によって、甘味料の原料や家畜の飼料となるトウモロコシが大量生産されるようになった。その結果、高カロリーの炭酸飲料やジャンクフードの価格が一段と下落。カロリーの過剰摂取に拍車がかかった。
 第3に、レーガン政権以降に進められた「小さな政府」を目指す経済政策によって、国民の間の貧富の差が拡大。低所得層は日々の食事を安価なジャンクフードに依存するようになった。