2014年01月11日のニュース・クリップ

駐米中国大使「対話の扉閉ざした」 寄稿で靖国参拝批判  :日本経済新聞

中国の崔天凱駐米大使は10日付の米紙ワシントン・ポストに寄稿し、安倍晋三首相の靖国神社参拝は「中国やアジアの多くの国の人々を深く傷つけた」として、隣国との対話の扉を閉ざしたと批判した。首相の歴史認識発言や憲法改正などの動きにも触れ「首相の好戦的な姿勢は地域の安全保障や経済的な繁栄を脅かす」とも指摘した。

仏、グーグルに制裁金2100万円…国内法違反 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

フランスのデータ保護監督機関「情報処理・自由委員会(CNIL)」は8日、米インターネット検索最大手グーグルに対し、個人情報の扱いが仏国内法に違反するとして15万ユーロ(約2100万円)の制裁金を科したと発表した。
 CNILによる制裁金としては過去最高額。

FRB副議長指名で異例の人事 NHKニュース

アメリカのオバマ大統領は、中央銀行にあたるFRB連邦準備制度理事会のイエレン新議長を支える次の副議長に、イスラエル中央銀行の前の総裁を指名する異例の人事を発表しました。

CNN.co.jp : 「日本人客にノーは禁物」 英観光庁が外国人対応の手引き

英国を訪れる外国人客に、ホテル従業員はどう対応すべきか。英観光庁がこのほど作成した観光業界向けの手引きには、相手の国ごとに興味深いアドバイスが並んでいる。

FA、マンUモイーズ監督処分へ 審判員の公平性批判する発言 ― スポニチ Sponichi Annex

同監督は7日のイングランドリーグカップ準決勝第1戦でサンダーランドに1―2で敗れた試合後、メディアを通じて「笑ってしまうほどひどい。対戦相手だけでなく、審判員とも戦っている」などと判定の公平性を批判した。