2014年01月14日のニュース・クリップ

10番・本田、ミラン鮮烈デビュー!イタリアがどよめいた:海外:サッカー:スポーツ報知

ACミランの日本代表MF本田圭佑(27)が鮮烈デビューを果たした。12日の敵地・サッスオーロ戦に後半20分から途中出場。日本人10人目のセリエAデビューとなり、後半38分にはポスト直撃のシュートを放つなど再三好機を演出。チームは3―4で逆転負けしたが、アレグリ監督(46)は前線での本田の活躍を称賛。名門の背番号10を背負い、確かな一歩を踏み出した。

監督解任説浮上のミラン、後任は元イタリア代表FWインザーギか – サッカーキング

日本代表MF本田圭佑の所属するミランは、12日にアウェーで行われたセリエA第19節のサッスオーロ戦で3-4と敗れた。今シーズンの7敗目を喫したことで、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が解任される可能性が出てきた。

時事ドットコム:長友が同点ゴール=伊サッカー

サッカーのイタリア1部リーグで13日、長友佑都が所属するインテル・ミラノはホームでキエボと1-1で引き分けた。長友はフル出場し、0-1の前半12分に同点ゴールを決めた。今季5点目。

イタリア債利回りが8カ月ぶり低水準に迫る、好調な入札受け | Reuters

13日のユーロ圏金融・債券市場で、イタリア国債利回りが低下し、8カ月ぶりの低水準に迫った。世界景気見通しの改善を手がかりに、イタリアはこの日、今年最初となる国債入札を順調にこなした。……イタリア10年債利回りは2ベーシスポイント(bp)低下し3.90%と、前週つけた8カ月ぶりの低水準(3.84%)に迫った。
独連邦債との利回り格差は207bp。

“投資会社”ソフトバンク、なぜ負債膨張でも株価好調?携帯世界2位へ加速するアクセル | ビジネスジャーナル

 投資会社は次々と新しい投資先を開拓しなければならないが、ソフトバンクも昨年10月15日、フィンランドのオンラインゲーム会社、スーパーセルを1500億円で買収。その4日後には、米携帯端末卸大手、プライトスターを1230億円で買収した。立て続けのM&Aが投資会社としての評価をますます高め、株価が上昇した。
 M&Aの次の標的は米国4位の携帯電話事業会社、TモバイルUS。ソフトバンクが子会社にした同3位のスプリントを通じ、今春にもTモバイルUS株式の大半を取得する。昨年12月13日付ウォール・ストリートジャーナル電子版によると買収額は2兆6000億円になる見込みだというが、これが実現すればソフトバンク・グループの携帯電話事業の年間売上高は7兆円に達し、中国移動(チャイナ・モバイル)に次ぐ世界第2位に浮上する。