2014年01月15日のニュース・クリップ

ローマで日本人すり「忍者」逮捕 地下鉄で犯行繰り返す - 47NEWS(よんななニュース)
ローマの地下鉄で昨年末からすりを繰り返していたとみられる日本人の男(35)が、14日までに地元警察に逮捕された。アジア人的な風貌から「地下鉄の忍者」のあだ名で乗客らに恐れられていたという。……男は東日本大震災の直後にイタリアに来たとされるが、当局は氏名などを発表しておらず、詳しい素性は不明。
世界の投資銀、首位はUBS 2位はドイツ銀、JPモルガン選出 - SankeiBiz(サンケイビズ)
JPモルガン・チェースは世界の投資銀行の1位にスイスのUBSを選んだ。2位と3位はそれぞれドイツ銀行とバークレイズ。JPモルガンが13日のリポートで明らかにした。……同リポートによると、世界の投資銀4位はソシエテ・ジェネラル。米国勢のトップはモルガン・スタンレーで世界では5位だった。6~8位はクレディ・スイス・グループ、BNPパリバ、ゴールドマン・サックス・グループの順だった。
米自動車市場で日本メーカー攻勢:テレビ東京
アメリカ・デトロイトで開かれている全米最大の自動車ショー。13日は日本の自動車メーカーなどが相次いで新車を発表しました。トヨタはコンセプトカー「FT-1」を発表。かつて人気を博したスポーツカー「スープラ」の次期モデルという噂のクルマで、カリフォルニア州の開発拠点でアメリカ人デザイナーが手がけ、純粋な「メイド・イン・アメリカ」であることをアピールしています。日産は大型乗用車の試作車を発表。セダンの旗艦モデル「マキシマ」のデザインコンセプトと見られています。日本メーカーの中でも、特に注目を集めているのは、アメリカでの販売が好調なスバルです。スバルのアメリカでの販売は5年連続で過去最高を更新。去年はドイツのBMWを抜き、42万台を達成しました。「ドル箱」のアメリカ市場で各社の覇権争いは激しさを増しています。
ドイツの太陽光発電、新設半減 日米中台頭で首位陥落へ  :日本経済新聞
世界の太陽光発電をけん引してきたドイツの市場が縮小している。2013年に新たに発電を始めた設備は12年比55%減の330万キロワットだった。前年割れは7年ぶり。買い取り価格引き下げの一方で太陽光パネルの価格下落が止まり、発電事業の収益性が落ちたのが影響した。日本や米国、中国に抜かれて首位の座を明け渡す見通しで、今後は世界の太陽光市場のけん引役がアジアや米国に移りそうだ。
FIFA女子年間最優秀選手はドイツ代表GK - Goal.com
13日にスイスのチューリッヒFIFAバロンドール授賞式が行われ、2013年のFIFA女子年間最優秀選手にはドイツ女子代表GKナディネ・アンゲラーが輝いた。また女子年間最優秀監督には、同代表チームのジルビア・ナイト監督が選出されている。 ドイツ代表は昨夏に、UEFA欧州女子選手権6連覇を達成。