2014年01月19日のニュース・クリップ

靖国参拝、米「失望」表明の舞台裏(真相深層)  :日本経済新聞

「原案に『disappointed』(失望)という文言はなかった」。米政府関係者はこう打ち明ける。米外交を左右する声明を国務省が単独で決めることはない。最終権限はホワイトハウスが握る。国務省案になかった「disappointed」は、ホワイトハウス内での最終調整でつけ加えられた。 主導したのは、バイデン米副大統領。バイデン氏には、日本政府に「失望」せざるを得ない理由があった。

NSC局長、異例の厚遇 米主要閣僚と相次ぎ会談 - MSN産経ニュース

国家安全保障会議(NSC)事務局「国家安全保障局」の谷内正太郎局長は17日、ワシントンでケリー国務長官ヘーゲル国防長官、ライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と相次ぎ会談。複数の米主要閣僚が迎える異例の厚遇。日米同盟強化に取り組む米側姿勢を印象付けた。

「米・情報収集活動、オバマ大統領「内向き」改善策を発表」 News i

国家安全保障局=NSAが行っている通信傍受の妥当性と必要性を強調しました。この後発表された改善策は、アメリカ国内で集められた携帯電話の通信情報、いわゆるメタデータは、新たな第三者機関が保管しアクセスを制限するほか、情報収集の範囲を縮小するなどの改善策を発表しました。 しかし、諸外国から批判が高まっている外国人を狙った情報収集については、「人権などに配慮する」と述べるにとどまり、要人の携帯盗聴についても、「友好国の首脳に対しては行わない」と述べただけで、具体的にどう改善するのかは全く触れませんでした。

米国務副長官、次官補が共に中日訪問へ - 中国国際放送局

アメリ国務省は17日、ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が20日~27日の日程で中国、日本、韓国、シンガポールを訪問すると発表しました。中国と日本を訪問する際、バーンズ国務副長官と共に両国の高官と会談する予定です。

ケネディ駐日大使「米国はイルカ追い込み漁に反対」とツイート  MBSニュース

ケネディ駐日大使は17日午後、ツイッターへの投稿で「イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています」との考えを示しました。 その上で、「米国政府は、イルカの追い込み漁に反対します」と述べています。