2014年01月20日のニュース・クリップ

スペイン:11月の不良債権比率13.1%、過去最悪を更新-中銀 - Bloomberg

スペイン銀行(中央銀行)が17日にウェブサイトで発表したところによれば、不良債権比率 は13.1%と、10月の13%から上昇。前年同月は11.4%だった。金額ベースでも1925億ユーロ(約27兆3400億円)と、約15億ユーロ拡大した。全体の融資額は8カ月ぶりに増えた。

駐韓米大使、知日派のリッパート氏起用検討 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

オバマ米政権が、ソン・キム駐韓大使の後任に、マーク・リッパート国防長官首席補佐官の起用を検討していることが分かった。……起用検討の背景には、北朝鮮のナンバー2だった張成沢チャンソンテク氏の粛清など、朝鮮半島情勢が不透明さを増す中、北朝鮮の挑発行為などへの備えを強化する狙いがあるとみられる。

英・ウィリアム王子 ケンブリッジ大に入学 | 日テレNEWS24

イギリス王室のウィリアム王子が7日、農業などについて学ぶため、ケンブリッジ大学に入学した。将来の王位継承に備えたものとみられる。
 ウィリアム王子は7日からケンブリッジ大学が王子のために特別に設置するコースに出席し、農業や農村社会が抱える問題について約10週間学ぶ。

「五輪と一体、ロンドン参考」 パラリンピック委副会長:朝日新聞デジタル

東京五輪パラリンピックの準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会メンバーでもあるパーソンズ副会長は「パラリンピック選手が移動しやすいコンパクトな会場配置、最新の輸送システムは素晴らしい」と称賛。そのうえで「ソーシャルメディアネットワークなど最新技術を使ってパラリンピックへの若者の関心を高めたい」と話した。大会が持つ影響力を「日本の障害者がスポーツを始めるきっかけになる」と位置づけた。

「ヴィクトリア・ベッカム」がついに路面店をロンドンにオープン!|VOGUE

ヴィクトリア・ベッカム」の初の路面店が、ロンドンのドーバーストリートにオープンすることがわかった。およそ630平方メートルもの広さをもつ予定のショップだが、反対側に「ドーバー・ストリート・マーケット」、隣には「A.P.C」が並ぶ場所に位置。